fabriceさんも書いてた 祖母と孫行方不明事件、
結局みなさんの「あのオヤジが犯人だ!」という期待がはずれに終わりましたが、
(ブログで書いちゃった人が炎上されちゃったそうだけど、そこらへんの無邪気なおっさんおばさんからおじーちゃんおばーちゃんまで当たり前のように疑ってたから。)
俺は推理マンガの読みすぎか、怪しすぎると絶対犯人じゃない気がしてしまうんですよ。
- さよなら絶望先生 第5集 (5) (少年マガジンコミックス)/久米田 康治
- ¥420
- Amazon.co.jp
この巻に出てきた「三珠真夜」みたいな。
人を見かけで判断するなんてよくありませんよ!(笑
俺なんか見た目でいつも決め付けられていやな思いしてるから本当にそう思いますよ(笑
「普通の一般の人」っていうのが、節操無いくらい下賎なワイドショー欲求をあらわにしてるので、なんだかなあと思っちまいます。
行方不明でこれはもうダメかも、と心の中で思っていても対外的には「早く見つかるといいねえ」とかいっておくべきじゃないんですか?
拉致被害者の家族の人たちに対してそうするみたいに。
マスコミもよく「キレるいかにも怪しい父親」なんて風な映像何回も流しますよねえ。
いかにも早くコイツが捕まって自分たちと、同調したみなさん善良な視聴者の皆さんの溜飲が下がることを期待してます!みたいな。
家族の絆とか家族愛とか賛美するマスコミや「善良な国民」に限って、「子供を殺すDQN親」を期待して下世話な説教欲を満たしたくてウズウズギラギラしてるんだよなあ。笑。
いやね、親に殺されるっていうのは本当に悲しいことなんだと思いますよ。子供、特に幼児には親は特別な存在なんだしさ。・・・・もう、そんなにギラギラして「惨劇」を求めるのはやめようよ。