自民党総務会長に就任した二階俊博衆院議員(和歌山3区)が代表を務める自民党和歌山県第三選挙区支部が、支援者から無償提供された事務所について政治資金収支報告書に記載していなかったことが分かった。県選管に訂正の手続きをしている。
二階氏の地元の同県御坊市にある事務所によると、同支部の事務所6カ所のうち、4カ所は04年から3年間、支援者から無償で提供されているという。政治資金規正法では、事務所の無償提供は、寄付として家賃分を収支報告書に記載する必要があるが、いずれも記載していなかった。二階氏の秘書は「無償提供は収支報告に出す必要がないと思っていた。訂正の手続き中なので、金額は言えない」と話している。
二階氏は27日の総務会長就任の記者会見で「熱心な支持者から、使っておいたら、というようなことでお借りしていた。この際、きっちりしておこうということで事務所で適切な処理をしている」と話した。
毎日新聞 2007年8月28日 12時09分
われらエロテロリストの期待を裏切らない人ですね。
これからも他の総理・三役・閣僚の方々とともに
「ぼくちんたち特権階級のことに庶民は口を挟むな!ぼくちんたちのように高貴な身分の人間のことは庶民にはわからないんだ!!」
とふんぞり返ることを超期待。
んで、マスコミは
「改造内閣だしー。期待しなきゃだしー。あーベストだっけ?とにかく内閣にかっこいい名前をつけて、アベソウリが登場するときにはアニメの戦闘シーンみたいなかっこいい曲を流して印象操作して応援しなきゃー。後、民主党のギーンが民間人だったときの不倫問題があるからそっちのほうが大問題でしょ!!」
とこれからも頑張ってくれると思います。ハイ。