余談から入るが神鵰侠侶で郭襄が祖父・東邪 黄薬師にちなんで「小東邪」と呼ばれているので、楊過が義父・西毒 欧陽峰の別名「老毒物」にちなんで「小毒物」と呼ばれたら面白いのになあと思った。毒じゃなくて狂でよかったね。<?
(PCの調子がムムムなのでコメント返しでけなくてすんません。俺も「連城訣」の「らっかーりゅーすいーー」ネタや血刀老祖のことが書けなくて非常に残念です。16日以降になら調子よくなるかも。<ビスタマシン買おうとしたら「実費だけでいいからぜひとも俺に組ましてください」と後輩に頼まれイヤイヤながら頼んだのだ。)

調子の悪いのにかまけていたらやきとりさんからTBもらっていたのに気づいてなかった。やあねえ。

発禁!?ないない河童汁!!
(そこはかとなくタイトルにも毒が(笑))

なんでも劇毒・アイスキューカンバーが手に入らないとのことで大変悔しがっておられるのであった。それは幸運な・・・・でも何のために手に入れるのか。政敵でも毒殺する気ですか?というわけで目撃情報があるかたはぜひご連絡を。
うちの地方では不幸なことにスーパーにまだ残っていたりする。

この冷やしきゅうり、何がいやだって言ったら「きゅうりが入ってない」ことだ。俺としては「キューカンバー」と銘打ってあるから、ちょうどきゅうりが取れ始める時期でもあり、「取れすぎちゃったきゅうりの再利用かな、お百姓さんに貢献かな」という勘違い気持ちで買ったのだ。しかし無果汁。でもヤクルトとかの野菜+果実のジュースにはにんじん・20%、りんご30%の場合「果汁30%」とだけ表示されたりするのでそれかなと思ったら成分表見たらきゅうりのきゅの字もない。

どうも、「この苦味と酸味足したらなんかきゅうりっぽくね?それできゅうり味のコーラとか言ったら斬新でね?」という開発の調子こいた感じがギュンギュンします。<懐かしい物言い

そんでもって、劇物きゅうりのことが長くなったが先々週飲んだ「I TEA」とかいうのが「小毒物」だった。「メールやパソコンする人に」とか「目にいい」とかいうのに釣られたわけだが、
味が塩気のない血みたいな。うぺ。
劇物と違ってなんとか一本消化したものの、写真取らなかったことに気づきもう一本・・・という気にはさすがにならず。たぶんまだ売ってると思うのでお試しあれ。

冬の毒が「甘すぎちゃった、間違って粉っぽくなっちゃった」つーのが多いのに対して、夏の毒は

「とりあえず冷やしておきゃあ味なんかわかんないっぺ。
汗いっペーかくから体にいいとか書いときゃありがたがって買うっぺ」

と乱暴に作られてる気がします。体にいいで釣られる俺も俺だが。