本当は「男は家を出たら周りは敵だらけですよピギャー!!」っていうことわざを使いたかったのだが、ド忘れしたのでこっちを使用。誤用してるかもしんないけど(笑
と知事再選で、善良な都民のみなさん(gegengaさんとかkuronekoさんとか碧猫さんとか)が
「私たちの周りにはシンタロー支持者なんてまったく確認できないのに何故!!どうして!!」
と嘆いていらっしゃるのだが、
それはそれでなかなかうらやましいことだと思う。
シンタロー支持者はシンタローが演説しているところに群がって写メ撮ってるケバケバオババとか顔面から強欲ギラギラオーラを放出しているジジイで、我々エロテロリスト(無理やり引き込む)とは接点のない領域に存在していると思えばまだガマンのしようがあるじゃないか。
俺なんか周囲によっぽど気を使って発言しないと、どこから伏兵が飛んでくるかわからないという、敵地に潜伏してるような気分で毎日生きてます。
たとえば、スポ少の生徒のお母さんで、団の活動にも熱心な懐が深いよい人だと思ってた人がいたわけですよ。
「最近の先生は性教育をちゃんと教えてくれるので助かる、親の口からではどう教えていいのかわからない」
とか
「今の先生は子供の個性を尊重してくれるのがいい、昔はなんでも『みんなと同じじゃないとダメ』と言われていた。今の子供がうらやましい」
とか
「暴力で頭ごなしに教え込むのでは子供は反発する、しつけといっても理由をちゃんと教えて理解させなければダメだ」
とか言ってる人は、どう見ても俺らの側(反体制)だと思うわけじゃないですか。
ヅミントーの教育政策と真逆の教育を望む、このような人が、一昨年の911選挙のとき、「誰に入れたらいいかしら」とか言ったので俺は「やっぱり今の流れではダメっすよ」みたいなプッシュをしたら、
「でも、細木数子さんが自民党に入れないと地獄に落ちるって言ってたのよねえ」
自民党に入れなきゃ日本が沈没するかのごときオウム信者のような妄信をしていたので説得は無理でした。
この人が自民党政権に何を期待したのかはよく判らないんだけど、たぶん、教育より景気回復とか地元の利権とかを重要視しての支持だったんではないでしょうかな。アベソーリーは自分がやりたいこと(教育自分方針押し付け、大好き改憲改憲)しかしないのにね。何か言うと関係を悪化させそうだったので、この一件以来このお母さんと話すときは気を使いました。
今の状況に満足なのか、これから教育がアベソーリーの思う方向にドヨドヨ変えられていくのをどう思うか、キれそうなので聞けないんですけど、
俺もアベソーリーと同じ考えで子供に対する教育は重要だと思います。
子供時代は取り返せないので、このお母さんのように「今のままで安寧と自民政権を支持し続ければ国と自分は安泰」と考え変化を望まないでいたら、いつの間にかアベソーリーの願う教育に変革され、気がついたらネウヨくんたちのような「国家のために命を惜しまぬ皇軍兵士」に自分たちの子供が教育されて、「こんなはずじゃなかった」って嘆いても遅かったなんてことになりないとは限りませんがな。
他にも「条件悪化の食うや食わずの小規模土木企業がそれでも利権の片端にあずかろうと自民支持」とかね。
状況に抑圧されたねじれた「支持」者っていうのが貧乏の地方には結構いるんだよなあ・・・・・
と知事再選で、善良な都民のみなさん(gegengaさんとかkuronekoさんとか碧猫さんとか)が
「私たちの周りにはシンタロー支持者なんてまったく確認できないのに何故!!どうして!!」
と嘆いていらっしゃるのだが、
それはそれでなかなかうらやましいことだと思う。
シンタロー支持者はシンタローが演説しているところに群がって写メ撮ってるケバケバオババとか顔面から強欲ギラギラオーラを放出しているジジイで、我々エロテロリスト(無理やり引き込む)とは接点のない領域に存在していると思えばまだガマンのしようがあるじゃないか。
俺なんか周囲によっぽど気を使って発言しないと、どこから伏兵が飛んでくるかわからないという、敵地に潜伏してるような気分で毎日生きてます。
たとえば、スポ少の生徒のお母さんで、団の活動にも熱心な懐が深いよい人だと思ってた人がいたわけですよ。
「最近の先生は性教育をちゃんと教えてくれるので助かる、親の口からではどう教えていいのかわからない」
とか
「今の先生は子供の個性を尊重してくれるのがいい、昔はなんでも『みんなと同じじゃないとダメ』と言われていた。今の子供がうらやましい」
とか
「暴力で頭ごなしに教え込むのでは子供は反発する、しつけといっても理由をちゃんと教えて理解させなければダメだ」
とか言ってる人は、どう見ても俺らの側(反体制)だと思うわけじゃないですか。
ヅミントーの教育政策と真逆の教育を望む、このような人が、一昨年の911選挙のとき、「誰に入れたらいいかしら」とか言ったので俺は「やっぱり今の流れではダメっすよ」みたいなプッシュをしたら、
「でも、細木数子さんが自民党に入れないと地獄に落ちるって言ってたのよねえ」
自民党に入れなきゃ日本が沈没するかのごときオウム信者のような妄信をしていたので説得は無理でした。
この人が自民党政権に何を期待したのかはよく判らないんだけど、たぶん、教育より景気回復とか地元の利権とかを重要視しての支持だったんではないでしょうかな。アベソーリーは自分がやりたいこと(教育自分方針押し付け、大好き改憲改憲)しかしないのにね。何か言うと関係を悪化させそうだったので、この一件以来このお母さんと話すときは気を使いました。
今の状況に満足なのか、これから教育がアベソーリーの思う方向にドヨドヨ変えられていくのをどう思うか、キれそうなので聞けないんですけど、
俺もアベソーリーと同じ考えで子供に対する教育は重要だと思います。
子供時代は取り返せないので、このお母さんのように「今のままで安寧と自民政権を支持し続ければ国と自分は安泰」と考え変化を望まないでいたら、いつの間にかアベソーリーの願う教育に変革され、気がついたらネウヨくんたちのような「国家のために命を惜しまぬ皇軍兵士」に自分たちの子供が教育されて、「こんなはずじゃなかった」って嘆いても遅かったなんてことになりないとは限りませんがな。
他にも「条件悪化の食うや食わずの小規模土木企業がそれでも利権の片端にあずかろうと自民支持」とかね。
状況に抑圧されたねじれた「支持」者っていうのが貧乏の地方には結構いるんだよなあ・・・・・