昔のアカガワジロー風ライトノベル調タイトルを狙ってみました。「恋人はディトレーダー」とかな。うさんくさ(笑。


朝見たニュース(?)番組で石原『と』知事はこの件に関して

都知事の四男へ公費から海外旅費…業務委託費に上乗せ

「違法性があるとは思わない、違法性はあるのかね(<記者に向かって高圧的に)、あるとしたら、私にも問題があるとは思うがね」

と立派に弁明されていましたよ。わけわかんね(笑


ま、二億円なんてはした金、偉大な「と」知事にとっては使った気にもならねーハナクソ程度なんでしょうが、年間100万くらいでも貰ったら死なずに済む人は結構いる。


都政と同様に、地方分権といって地方を締め付け、地方公務員に「生活保護なんて働けないやつに贅沢させるな!」と言わんばかりの締め付けを敢行しておいて、自殺者・餓死者まで出したら「公務員はナニをやっているんだ!!」と説教始ちゃう政府も、のうのうといつまでも金正日のごとく世襲政治を永遠と続けられそう。


道路財源4800億円バラマキ策


 来年度予算で発生する道路特定財源の余剰金のうち4800億円を都道府県に一律100億円ずつバラまこうというトンデモ案がある。まとめたのは安倍首相を支える自民党町村派(旧森派)。名づけて「美しい国づくり交付金」。当の安倍首相は道路特定財源を一般財源化する方針を打ち出したが、党内で道路族の猛反対にあっていることから思いついたようだ。かつて竹下内閣が「ふるさと創生」と銘打って市町村に一律1億円をバラまきした構図とそっくりだ。来夏の参院選をにらんでのえげつない意図も見え隠れする。


コレやられたら地方の建設業者一発で自民に落ちるでしょ。今のどから手が出るほど仕事欲しいもん。

庶民を苦しめカツカツせこく溜め込んだ税金を、てめーの手柄にして自分たちの選挙対策費に当てる。まさにマッチポンプ。


タウンミーティングとかいじめ対策で上乗せした費用も、こないだの「文部科学省からの手紙」とか例の「エレベーターのボタン押し」身内で使ってシャンシャンですよ。

んで、コレ↓。日本はまだ戦争に参加してる、国費をジャンジャンつぎ込んで。お忘れなく。


空自イラク派遣、自民が延長を了承…来年7月まで


追加。「憲法改正までまちきれな~~い」と早漏状態。



 【金武】六日午前、金武町の米軍ブルービーチで陸上自衛隊の隊員約二十人が、米海兵隊から海陸間の移動や上陸訓練など説明、指導を受けているのが確認された。防衛庁は「共同訓練ではない」と話している。

 同ビーチでは午前九時ごろから、上陸用のボートを前に迷彩服を着た自衛隊員と海兵隊の姿が見られた。

 県平和委員会の大久保康裕事務局長は「装備をつけて、マシンガンらしきものを持った米軍から指導を受けている。事実上の訓練だ。海外派兵などの先取りで、本来自衛隊に必要のない訓練だ」と話している。

 防衛庁によると、陸上自衛隊は九州の西部方面隊。海兵隊が扱っている装備や訓練要領などについて説明、指導を受けるのが目的。期間は五―七日。