やらせ問題で文部科学省に問題が発展しそうになったり、校長が自殺したりすると

マスコミ一転して知らぬ存ぜぬで「ヤリマン鬼母の子殺し問題」にキイキイ言ってますよ。

耐震偽造のときと同じだね。

(もしくはホリエ逮捕で自民との関係より「メール問題」で騒いだときとか)

今ヘタに騒いで、こっちの方に国民が疑問をもっちゃ困るからな!!


教育基本法:改正案を衆院特別委が可決 与党単独で

今、いじめっ子は「お前なんか子供産んでも自分で殺す鬼母になりそうだから、今死んだほうがいいんじゃない

なんてこと言ってふんぞり返ってると思います。

だって「鬼母」実態調査インタビューに出てくるやつのセリフ、

「あいつが変わってるから無視してました」っていじめっ子とおんなじだも。

いじめたやつはどこまでものさばり、

いじめられた人間はその傷を引きずってそのまま別の弱い誰かにぶつけてしまう、

不の連鎖社会。

強いものは上から説教するだけで、弱いものの側に立って考えようとしない。

苛めた側について生き残った連中がまた、いじめを扇動した強いものにつく。

いったん苛められたら浮き上がれそうもない。

自殺予告:石原知事発言で追い詰められた 高2からはがき


 東京都教育庁は14日、いじめ自殺に関する石原慎太郎知事の発言が「さらに自分を追いつめることになりました」などと書かれた自殺予告はがきが知事あてに届いたと発表した。差出人は「都立高校2年」とだけ記されており、同庁は各都立学校長に該当するケースがあれば連絡するよう指示した。

 はがきは98年の年賀はがきで、12日付の新宿郵便局消印。内容は知事の発言に触れたうえで、「一生どこへ行ってもいじめられるのはつらいので『死にます』」などと書かれていた。

 石原知事は10日の定例会見で「ファイティングスピリットがなければ、一生どこへ行ってもいじめられるのではないか」などと発言していた。【木村健二】

毎日新聞 2006年11月14日 21時43分

自分が差別と戦ったこともないからそれに甘えて差別発言を繰り返し、権力の上にふんぞり返ってマスコミからおべんちゃらを受けて、

いじめっ子がそのまま老人になったような、トンデモ都知事が訴える

ファイティングスピリッツ。

何の冗談だ。甘えてるのは誰だよ。

すぐキレる甘えボケ老人が。

俺がこの手紙を書いたやつに対して言いたいのは、

こんな「と」知事のために死んでやるこたあない

ということに尽きる。

俺もいじめまでいかなくても家がビンボーだったから嫌がらせは何度も受けた。

一例:お里が知れる

今はそんな嫌がらせをしていたマヌケで高邁な連中を、せせら笑って暮らしてるよ。

いじめられてた在日の友人キムキムは医学部に入り、現在病院で研修医として頑張ってる。

母子家庭のKは進学はあきらめたものの、自衛隊幹部になって今はレンジャーの教官だ。

いじめてたやつの一人は詐欺で刑務所に入った。一人は不景気で親の会社が倒産して、どこにいったかわからない。

どこでこうなったかは定かでないが、

一発逆転のケースもあるんだ、今を生き延びろ。