おととい取り上げた「NEWS ZERO」、昨日のキャスターは


長嶋一茂でした。


いやあ・・・・・いくらなんでも一茂はないだろう、ありえねー。


そんなこんなで、にってれから目が離せません。

今日の朝国売ロンセツイン、シンボーさんが、

「民主党が勝ったからといって、ブッシュが大統領として力があることには変わりない」

「民主党が勝ったといっても、レーガン政権の二期目のように、さらに大統領が強く政策を打ち出す場合もある」


と、まるで応援演説というか願望を垂れ流し。

今回の選挙で、共和党員でさえ「いかにブッシュと距離を置いて見せるか」ということが得票の鍵となり、

「民主党の勝利で流れが変わった」という騒ぎの中、

アメリカ国民そっちのけの日本独自の視点です。

いやあ、スバラシイ。


昨年の911で「これは郵政民営化に対する国民の期待の表れ」とか言ってた人と大違いですな。

同一人物のような気がするけど。


今後も、日本の、プライドがエッフェル塔のようなマスコミのロンセツインのみなさんから、

「アメリカ国民が意思表示したように、ブッシュ政権のイラク政策は誤りで、それを支持した日本政府も間違っていた」

なんてセリフが聞ける日は永遠にこないんでしょうなー。


国連を無視し、911への関連から「大量破壊兵器」とウソをつき続けて3000人のアメリカ人と3万人のイラク国民を殺したブッシュの独走以上の「これからの英断」ってどんなもんを望んでんのよ。


これからも何事もなかったようにジミントーへのヨイショ。

にってれ大本営報道、まだまだ続くよ!