まあおめでたいことだね。やんややんや。
先週あたりのABCで見たんだが、ワールドニューストゥナイトで、「どうしてアメリカでは他の先進国に比べて赤ちゃんが生まれるのでしょうか」というのをやっていたので、少子化を問題視するわが国にとっては参考になると思いご紹介。
(日本語では「3億」はキリがいいが、「スリーハンドレッドミリオンズ」と聞くと長いなーと思う。まあ、キリ番には間違いないが。)
家が広いので何人増えても大丈夫
母親が「人生が幸せだと感じる」割合が他の先進国に比べて高い。
父親が子育てに参加する。
他にも子供に対する医療補助がどうとか言ってたが眉唾(そんなんもっと充実してる国ありそうじゃん)なのでカット<オイ
「父親が~」もちょっと眉唾クサイのだが、まあ向こうはお母さん強そうなので、お父さんも「子育てに父親も参加するべきだよHAHAHA!」と言いながら何かやってそうだ。
家の中で一人でハウスワイフやって、父親が「子育てはお前に任せたから知らん」とか言ってうっちゃられると母親も子育てが幸せだとか感じる余裕もなくなるのかも知らん。
なんか、アメリカのケースから学べる少子化対策と逆打ってないか、
少子化担当大臣 高市早苗、
教育再生担当 山谷えり子(56)<とくにこっち
もっとも、もっとアメリカ的に今の政府が実際に実行しそうで効果があるのは
性教育を実施せず、
堕胎を宗教上の理由から禁忌とする
と人口だけは増えるかもしんねーよ。
出生で増えた分ちゃんと成人するかどうかはアメリカのケースから見ても不明だが。