今日本屋で「水がナンタラ」ゆう本が「サイエンス」の棚に並んでいたので、

「オカルト」の棚に並べなおしてきたよ!!


エライ?エライ?フリフリ。

地道な科学活動ですよ!!


こんなことしてても例の「水」のやつが小学校の授業で取り上げられたり、小学生の半分以上が天動説を信じていたり、進化論がなにやら怪しいシューキョーに置き換えられようとしていたりして、非科学的でオカルトなヤヴァイ世の中になりつつあるわけです。

日本の工業技術は世界一イイイイイイイイ!!なのに!

ワカモノの理系離れ、嘆かわしい!!


そんな世の中に差す一条の光のような、まさに「理想の教室」をこのマンガの中で見つけました。

真右衛門
ガチ博士のヤンキーラボラトリー 1 (1)

どんなバカなヤンキーも、博士の科学実験を見て虜になり、目を輝かすんですよ!

うちに帰らない不良少女も、「ゴキブリ退治にタランチュラ」の実験を聞き、うちに帰って試したくなる始末。

アシスタントは博士自作のアンドロイド、

これぞ工業立国日本の理想の教室、あるべき姿。


WEBで配信連載中。これぞIT(しつこい)

http://www.futabasha.co.jp/web_mag/wm_yrabo.html


封建時代の因習じみた生活習慣社会規範や英霊といったオカルトを科学の上に置くような国は、アーミテッジに「石器時代に戻すぞ」と脅されるまでもなく滅んじゃいますよ!!!!