核保有の議論は必要
自民・中川政調会長
自民党の中川昭一政調会長は15日の民放の報道番組で、北朝鮮の核実験発表に関連した日本の核保有論について「憲法でも核保有は禁止されていない。核があることで攻められる可能性が低くなる、やればやり返すという論理はあり得る。当然、議論があってもいい」と述べ、論議は必要との認識を示した。与党の政策責任者の発言だけに、核廃絶を進める関係者の反発を招き、与野党内で波紋を広げそうだ。
中川氏は同時に、歴代内閣が堅持する非核三原則について「守る」とも強調。しかし、公明党の斉藤鉄夫政調会長は「核は絶対に持たない。議論することも世界に懸念を与えるから駄目だ」と反論した。
中川氏は番組出演後、記者団に「(非核三原則を)見直す必要があるかどうか議論を尽くす必要がある。持つことのデメリットもある。核兵器を持つべしという前提で議論しているのではない」などと述べた。
(共同)(2006年10月15日 15時59分)
日本はスバラシイ国だから核を持つのも特亜の脅威に備えるために許されるんだポン!
って、マジで思ってるような連中のどこが現実主義者なんだかと思うよ。
日本政府が一番恐れている国がそんな議論許すわけないのがわかんねーかな?
一番顔色伺ってる国に、これを口実に出し抜かれて一番嫌ってる国と影でよろしくやられそうなのに、
空気嫁、中川。<ネウヨ的表現