昨日書いた記事で思ったんだが、フツーの容姿の人がブサイクを見るより、俺のようなブサイクがブサイクを見るとイライラする率が高いような気がする。
近親憎悪というか。
自分もブサイクなくせに、ブサイクなやつが「うわっブサイク」と言われていると、快哉をあげたりしちゃったり。
我ながら屈折している。
先日も、おこじょさんのこの記事→ すんませんすごい笑ってしまった。 で知った
Crisscross news :quote of the day
のコメント欄で、安倍晋三がおもっかすブサイク呼ばわりされているのに喜んでしまった。
しかし、「日本人のハンサムってこんなのなの?」って言われるとちょっとなー。
「もっとハンサムは日本人にタンマリいるんじゃい!マスコミ+プロ自民の目がおかしいんじゃい!」と反論したくなる。
「コイズミシュショーはギア似のハンサムー!!米国人も日本のシュショーのアホーマンスで大喜び!!」といった妄想でシュショーを賞賛できる支持者のこともあって思ったのだが、
こういった何をやっても「シュショーはアベさんは素晴らしい」と脳内変換できる自民支持者は、権力者や「日本国」に自己投影したナルシストなのではないかと思う。
以前読んだこの本で
- 野田 秀樹
- この人をほめよ
オウム真理教の本には「修行すると女性の服が透けて見える」とか「異性にモテモテになる」とか書いてあるとあった。
アベ教やコイズミ教にはオウム真理教のように
「鏡の中の日本人の自分があまりにも美しく輝いて見える」
「教祖が何をやっても素晴らしく拝みたくなりありがたさのあまり涙がこぼれる」
といったご利益があったりするのではないかなあ、と思ったりした。
(でねーと尊大な「素晴らしい自分アピール」書き込みや妄想小泉+安倍像に説明がつかねーもん。)