タイトルは「王様の耳はロバの耳」にゴロ合わせしたのですが苦しいな。


好きな人(アメリカ人)に「日本の総理って・・・・・」と言われてむちゃくちゃ恥ずかしい今日この頃。

違うんだ!あの人は北朝鮮の血筋だから普通の日本人じゃないんだ!

(恥ずかしさのあまりネウヨ方式にうわさと他民族の民族性に責任転嫁<ホントはこんなのダメよ。)


うちゃさんからご報告があった下の記事。

うあーうあーうあー、もう、顔を覆って乙女のごとくイヤイヤしてしまいたいくらい。



「首相、おとなしくした方が…」・米大統領の忠告、笑い誘う


 「小泉首相は少しおとなしくした方がいいんじゃないか」。16日のサミット討議で、ブッシュ米大統領が小泉純一郎首相を“注意”し、首脳らの笑いを誘った。

 大統領は、15日の非公式夕食会で首相が自ら舞台に上ってロシアの民族舞踏を踊ったことについて「ワシントンでもメンフィスでもそうだったが、常に『場』を支配してしまう」と冗談めかして忠告。すかさず小泉首相が「ブッシュ大統領も、すぐに続いて一緒に踊ってくれたではないか」と切り返すと、各首脳からは「まさに同盟国だ」との声が上がったという。(サンクトペテルブルク=山口真典) (22:31)



ああううああ~た、助けて・・・・・

恥ずかしさのあまり頓死してしまいそう。

日本のマスコミは、この浮かれたバカを恥とも思わず、


ソーリは偉大なアメリカの宗主ブッシュ様と大のなかよし★


と持ち上げてみせる始末。


ネウヨのみなさんは「アメリカと仲良しの日本は無敵だぜ!」と粋がっているのかもしれないが、

アメリカ国民だって笑いものにこそすれ、「総理の国」とマトモに付き合っちゃくれないだろうよ。

ちょーしこいて「北朝鮮とケンカするぜー」とか言い出して、「アイツおかしいんじゃねえか」と陰口叩かれ、振り向いたら一緒にキタチョーセンをやっつけてくれるお友達が誰も居なかった、なんてのがオチ。


イスラムの反感などアメリカとお友達の無敵国家日本にはヘでもねえ、とでも思ってるのかもしれないが、

トップのやらかした外交問題がめぐりめぐって国民におっかぶさってくることは、お隣の独裁国家みても分かるだろうによ!