俺は動物モノに弱い。ベタと分かっていても弱い。
ハチ公物語ですら泣けるくらい。
ハチ、先生はもう帰ってこないのよ・・・ダ-----------!(落涙
小学生の頃は図書館で動物モノを借りあさった。
(椋鳩十全集、戸川幸雄全集、シートン動物記、ビヤンキ動物記、そのほかいろいろ)
最近では悲しい動物シリーズが子供向けに刊行されているので油断ならない。
- 井上 夕香, 葉 祥明, 野上 ふさ子
- 実験犬シロのねがい―捨てないで!傷つけないで!殺さないで!
うっかり立ち読みすると目が真っ赤な不審者になりますので要注意。
で、今日ハムニダ薫さんがTBしてくれたこの記事。
うごーーー!!ハムニダ薫さんの記事だからって(<おうい失礼な)油断してたー!!!!
ひっくひっく。ドゥンイ・・・・・・
悲しいよ悲しいよ。
医者だからって人格者だとは限らない世の中ではあるけれど、
人間の古代からのパートナー犬に対するヒドイ仕打ちは人間として許しがたい。ううう。
犬というとやっぱりうちの犬を思い出して、お前がこんな目にあったらたまらないなあ、と吐胸をつかれる。
泣けると言えば、最近獣医に行く機会が増え、こないだちょっとした手術の後麻酔がさめないでヨロヨロしているつらそうな犬の脇で甥が寝袋を持ってきて「今晩は一緒に寝る!」と言ったので思わず落涙。子供と犬の繋がりって特別なものなんだよなあ。
コレ↑は旅行先で見つけた犬地蔵。