夏だ!納涼だ!!
とネタを探しているときに、牧波昆布朗さんのところで「中絶」の話題 になっていた。
中絶と言うと一夏とかクリスマスの寂しさを紛らわすためのひと時の思い出をぐっばいする悲しい出来事ですな。
つっか、コンドームをしろ!
レイプするような輩は去勢しろ! (とても人権派とは思えぬ発言)
中絶しないで生めとかいうんなら、ちゃんと支援制度を作ってからじゃないと親も子も大変だと思う。
子供を生んだら親として責任を、と言うんなら、子供を生まないのも責任を取ったことになるのでは。
どっちにしても、女性の意思に任せるしかないと思うので、
望まない妊娠まで「生まない女は不届きな殺人者」とかチンパンジーブッシュみたいな男の考えは理解しがたい。
じゃーお前ら育ててみろよ?みたいな。
ちょっと他人の子供預かるだけでもちょーーー大変ですよ!
前置きが長くなったけど、納涼の話だ。
中絶の是非は是とするしかないのだが、そのイメージにはやはりオカルトなものが付き纏う。
水子とかなー、たたりとかなー。プルプル。
昔奈良に生息していた頃、見える山すべてが古墳に見えるのが新鮮で、行き当たりばったりでバイクを走らせ、神社仏閣めぐりしていたのだが、その中で寺の内部が地蔵さんでいっぱいになっているところがあった。
ちょうど秋で彼岸花が咲いていて、ぽつぽつと女性の参拝者の姿は見えるけど人も少なく、風車が地蔵さんの間に一面に回っていて、「風流じゃのー」と写真をバチバチ撮った。
んで、地元出身の友人に「こんなところあった」と写真を見せたら、
「アホお前ここ有名な水子寺やで」
といったようなことを言われた。それだけでもなんかヒヤっという気にはなったのだが、友人が追い討ち
「こんなとこ地元の人間でもなんかないといかんで。
よく男一人でいったもんや。
なんかに呼ばれたんと違うか。」
ひあーーー!!!!違います違います!ボク心当たりありません!
っていうかそのときまだ童貞だったし!!
誰だ俺を呼んだのは!!
やっぱり作る気ないならコンドームだな。
ピンホールがどうとかでコンドーム否定するようなトンデモさんは、
女性に針で穴でも開けられたトラウマで八つ当たりしてるのと思われ。
日本のコンドームが世界一イイイイイ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コンドームをしないと祟られますよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.S.
この友人にはバイク乗ってるとインポになると昔よく脅されたが、俺は今もバリバリです。
迷信で脅かさないでちょーだい!プンプン。