このブログを以前から読んでくださっている人には周知の事実だと思うが、
安倍シンゾーはアンチジェンダーフリーで、「いきすぎた性教育」に反対する自民党の「実態調査プロジェクトチーム」の座長だった。
(↑上記のバナーはkitanoのアレさんのパロディ だが、これの元になった<何故か見つけられない>実際のバナーもかなり芳しいものだった。)
今はあるかどうかわからないが、自民党サイトで「jender」というURLで公開してバカにされていた。
辞めて口をぬぐって知らんふりをしているが、そのサイトで性教育やジェンダーフリーを叩くために問題を捏造し、性教育肯定派の意見も「実例」の中にカウントしていたのは厳然たる事実である。
知らない人は こちらのサイト を参考に。
「座長」であったアベシも「いきすぎた性教育・日本を破壊するジェンダーフリーに反対する」為政者であったのだが、
いきすぎた性教育に反対していた自民党政権下の日本で先進国の中で唯一エイズ感染が拡大するという国辱ともいえる状況となってしまっている。
「いきすぎた性教育」いう仮想敵を叩くのに夢中で、実際の性病感染は防げなかった、というのが現状といっていいだろう。(安倍支持者はこれを政治指導の問題でなく、「日教組のせい」ということにしたいのだろうが、それを言い出したら逆に自民党のリーダーシップ、指導能力が問われるのではないだろうか?)
いくつかのサイトで言われていることだが、
こういった「いきすぎた性教育」をバッシングするような「純潔思想」は安倍シンゾーが祝電を送った統一教会の原理に通じるものである。
アベシンゾーが国民の支持を得て総理大臣になった場合、実際には性病の感染も防げず、なにも有効でなかった「アンチジェンダーフリー」な教育指導がいままで以上に強められるだろうな。
アンチジェンダーフリーの意見を聞いていると、俺の生息するイナカのジジババの意見とそっくりだ。
(これを言うと差別に繋がりそうなので言わなかったが、ジジババの子供や孫も被害者といっていいので言ってしまおう)
「女は大人しく親(教祖)の決めた男と番って繁殖のためのセックスをしなさい」
「人生に快楽は罪」「目上の者に仕え身を粉にして働くのが美徳」
といったイナカジジババ説教が肯定されるだろう。
こういったジジババの支配するイナカのワカモノの嫁不足は現在非常に深刻。(本人もそんな考えだったら目も当てられんな)
んで、少子化対策担当大臣が進める合同見合い で決められた相手と、偉大なる(ヒデブ)アベシ総理大臣が取り仕切る合同結婚式で見目麗しい処女と番わされることを夢見てアベシを支持してるのかもしれんと思った。
カルト国家いやああああ!!自由恋愛がしたいの!
もしそーなったら国連の人権保護団体の査察をお願いします!!ブルブルブル
#テポドン問題が都合よく出てきてさらに「支持率上昇」の脅威の中アベシの発言
「テポドン発射で何の利益もない」に疑念。
お前の支持率にはご利益ありありだけどな!!
やっとこニュースサイトにちょろっとこっそり(下のほうに)載った模様。
<安倍長官側は「地元事務所が送った」と>
うわーー、すんげー潔くねえ~~~~~