【ワシントン笠原敏彦】「もう少し洗練された物言いが必要だったかも」--。25日のホワイトハウスでの米英首脳会談後の共同会見で、ブッシュ大統領はテロ組織に向かって「かかってこい」と挑発するなどした過去の「乱暴な発言」に後悔の念を示した。一方、来年中の退任説も流れるブレア首相には「今回が首相として最後の訪米か」との質問が飛んだ。
ブッシュ大統領は会見で自らが言及したイラク政策での「誤り」の具体的内容を問われ、「かかってこい」や国際テロ組織アルカイダを率いるビンラディン容疑者の捕捉について「生死にかかわらず」と発言したことなどを挙げた。大統領は「私は教訓を学んだ。もう少し洗練された物言いが必要だったかもしれない。世界の一部で誤解された」と率直に語った。
イラク政策のつまずきなどから両首脳の支持率はともに30%前後まで低迷。ブレア首相は来年中に任期半ばで退任するとの観測が消えず、記者から「『特別な関係』の終わりの始まり」への感想を聞かれる始末。ブッシュ大統領は「私が大統領であるうちは首相でいてほしい」と応じたが、ブレア首相は笑いながら「何も言わない方が賢明だ」とその場を濁した。
毎日新聞 2006年5月26日 17時22分
「洗練された物言い」とかそーゆう問題じゃないだろ。その以上に、行動が問題だろ。
やっぱコイツサルだわ。
何万人と殺しておいてこの現実感のなさ、もう異人種としか思えないね。
脳内先祖がえり(サル化)起こしてるんじゃねーの?
こりゃブレアも引くわな。(罪は同類だけど、ある程度自覚はあるだろな)
こいつに呼ばれて、「バーニー(飼い犬)も会いたがってる」と犬と同列に扱われ、ホイホイ喜んでいくどっかのバカシュショーもお友達なんだから先祖がえり組だな。間違いない。
毎日新聞さーん、コイツ「素直に」語ってませんよ~。
嘘ではじめた戦争責任を「失言」の問題に摩り替えてますよー。
「ボクが嘘ついて殺しはじめたんだけど、その時の言い方が乱暴だったのかな」って子供の言い訳でもヒドイ!