聖天ネタが続いた後、トム・ヤム・クン!を観て、自分の中で象ネタで繋がったDoXです。
映画秘宝ではずーっと「トニー・チャー」と紹介されているのに、映画の宣伝とかだと「トニー・ジャー」と言われているのが微妙に気になる。どっちがどっちだ。
それはそうと、トム・ヤム・クン!はお子さんに是非観て欲しい映画でしたね。
ポーヤイの回想シーンで、ほろりときたのは俺だけか。
あの主人公の号泣で俺の中でこの映画が「象物語」に変化。
生き物を大事に思う気持ちをこの映画を観て育てられるといいですね。
って本筋はそういう映画じゃないが。
某カメ虐待疑惑のある怪獣映画を作った偉い人あたりが観たら、良心を持っているならグサリとくるところもあると思うぞ。
でも、小象をぶん投げるシーンは合成だよね?
映画の中では高速回転する四輪バギーを、エンディングでスタッフが何人かがかりでゆっくり手でまわして撮っていたシーンがあったから、あの手法で撮ったのではないかと推測。
タイ人が象を虐待するなんてありえない!(願望