マスコミで垂れ流す宗教冒涜をなんとかしろ!!


特に「親の因果が子に報い」とか他人に説教するくせに、自分の弟は詐欺で捕まってる細木和子、


こいつがバカ女を集めて合掌させ、真言をいい加減に改ざんした

「オンなんとかほにゃららソワカ」と言わせて自分を拝ませていたときには、


あの二重あごの下辺りを締め上げたくなった。


こンの罰当たりクソババアがっっっっ!!!!!!!!



その他にも、「犬夜叉」の映画でありがたいお経を

敵の女が使う怪しい呪文にしてしまったり、


香取慎吾が出てた「西遊記」で仏教を何だと思ってるんだ的なラストだったりと、


仏教に対してどういう宗教観を持ってやっているのか、こんなもんを子供たちが見たら仏教に対する偏見をもたれてしまうのではないかと危惧することが多い。


祝詞なんかもこういう感じでいい加減に使われることが多いので、神道の人も怒り心頭だろう(あ、駄洒落だ



他人様に向かって、「これが日本の宗教的情操で」とか言うやつに限って、

自分は信仰心なんかこれっぱかりも持っていなさそうなくせに、

為政者が子供の心の問題につけいる「道徳教育」の道具として宗教を「利用」しようとするのを肯定する。


「宗教の政治的教育利用」という汚い魂胆を奇麗事で飾って他人に押し付けようとしているのを見ると本当にぞっとする。


まあ、こういう人がいうことを参照すると、宗教を「左派の教育者が助長した行き過ぎた個人主義」のなにをやってもよいという風潮を正すことに使おうと言うのだが、


そういう、「左派の教育者」に教育されたと自己申告し、被害(?)を訴える人たちは「行き過ぎた個人主義」どころか他人の心の問題にずかずか入り込む「行き過ぎた自我肥大」に陥っていることが多いような気がする。

そもそも、「左派の教育者によって行き過ぎた個人主義を助長されている」若者の問題が現在進行形なのに、その問題をただすために「行き過ぎた個人主義を助長した左派の教育者」に「宗教的情操の涵養」を教育の現場でもってやらせようというのがすでに矛盾していないだろうか。


ああ、それとも教育者に「宗教的情操の涵養」を施して洗脳してから教育させるのかな?

どんな「日本的宗教情操」なのかは何らかの思惑を持った権力者のみぞ知るところのものなのだろうな。


とりあえず、他人の信仰するものを冒涜して無自覚でいたり、

細木みたいなくだらないインチキ宗教掛り占いを信じるようじゃダメだと思う。