アートゥーン様のファンサイトオーナーである自分にとって一番期待しているのはブルードラゴンやCRY ONなのだが、それ以前に、Xbox時代から「欧米では発売されてるのに日本でできないとは!ぐむう」と悔しかったソフトがある。
それは「ボンバーマンオンライン」
サターンボンバーマンを鬼のようにやりつくし、バーチャルボーイで目がちかちかしながらちっさい画面のボンバーマンを操った俺にとって、ボンバーマンは思い出のソフト。このシリーズで世界の人と対戦したいじゃないか。
- ハドソン
- スーパーボンバーマン3
それに、ボンバーマンシリーズはキャラクターがキュートだ。この「3」をやったときなど、ルーイの卵が出現すると思わず駆けつけるため、自分の仕掛けた爆弾の爆風によく巻き込まれたものだ。(卵から生まれるとき「キュー」って鳴くんですよコンチクショーかわいいぜ!!)
XboxLIveのゲームはどっちかってーとリアルで大人で殺伐としたゲームが多いので、たまにはこういったかわいいキャラクターでオンラインをやりたかった。
で、Xbox360の発売予定リストに「ボンバーマンオンライン」があったのを見た時、結構嬉しかった。
が、360用ボンバーマンの開発画面を見た時驚愕した。
(いっしょに写ってるのはスーファミ用3のパッケージ。俺ってホントに物持ちいいよな・・・)
これが
Xbox360にくるとこう
なんっじゃこりゃーーーーーー!!!!!!!
「三丁目防衛軍」という漫画に、リアル絵のキャラがギャグワールドに引きずり込まれると、全員ギャグ絵になってしまうというネタがあったのだが、
この場合逆ルートですね。
動森系が360にくるとVIVA PINATAになるように、
どうしても日本人受けするキャラクターからは遠ざかる方向に(泣
いえ、俺はそんなXbox360のゲームラインナップが大好きです(悲哀