小倉優子:天才子役をコリン星に誘う


 タレントの小倉優子(21)が、オーストラリアの天才子役サファイア・ボイス(12)に「一緒にコリン星に行こう」と誘った。17日、東京都内のホールで英豪合作映画「ポビーとディンガン」(ピーター・カッタネオ監督)の試写会が開かれ、主演のサファイアに小倉が花束を贈呈した時のコメント。

 原作の「ポビーとディンガン」は、21世紀の「星の王子さま」といわれる英国生まれのベストセラー小説。11歳の兄が9歳の妹の空想上の友達を探して旅に出るというストーリーだ。

 サファイアは「私にもイマジナリー・フレンド(見えない友人)がいるの」と話し、自筆のイラストを見せながら「バンバンという名前。ここ(日本)にも一緒に来ているわ」と役柄さながらの不思議っぷりを披露。初めての海外旅行で日本を訪れ「機内食でお寿司が出たので、食べたら(わさび入りで)HOTだった!」と笑った。サファイアは日本で行ってみたいところを尋ねられると「東京ディズニーランド」と即答。それを聞いた小倉は「いまハロウィンをやっているから連れて行ってあげる」と誘い、「コリン星にも目には見えないけれど、お友達がいっぱいいるの」とコリン星のイラストをかいて見せながら「一緒に行きませんか?」と声を掛けていた。

 この作品は、11月26日から東京・恵比寿ガーデンシネマ他にてロードショー公開予定。【細田尚子】

「ポビーとディンガン」公式ホームページ
http://c.gyao.jp/pobbydingan/


毎日新聞 2005年10月18日 12時26分 (最終更新時間 10月18日 14時47分)



お、俺にもいるよいっぱい!イマジナリー(妄想)・フレンド!!

仲間に入れて!!俺もこりん星に連れてって!!


それにしてもイマジナリー・フレンドで「見えない友達」とは奇麗事過ぎる!

見えないならインビジブルだべさ。

役柄さながらの不思議っぷりを披露。なんて俺たちの仲間のように煽っておきながら、こんなところで逃げるんじゃございませんことよ!!