民主党の岡田克也代表は25日午後、東京・有楽町の日本外国特派員協会で講演し、衆院選で勝利し政権を獲得した場合、まず訪米してブッシュ大統領と会談するとした上で、同党公約の12月のイラクからの自衛隊撤退について「公約にして勝てば、それは国民の意思だ。しっかり説明して、理解を得たい」と述べた。

 また岡田氏は、沖縄の米軍普天間飛行場移設問題に関しても「沖縄に置いておくことはできない。政治生命を懸けてブッシュ大統領と交渉したい」と強調した。


(時事通信) - 8月25日16時1分更新



町村信孝外務大臣

「軍隊(沖縄駐留米軍)があるから日本の平和と安全が保たれた」

米兵による性暴力被害を受けた自身のつらい過去を手紙で打ち明け、稲嶺恵一知事に基地撤去を直訴した富田由美さん(仮名)は14日、琉球新報社の取材に応じ、町村信孝外相の発言に対する思いなどを語った。1984年、当時17歳だった富田さんは学校から帰宅途中、道を尋ねてきた3人組の米兵にナイフを突きつけられ、自宅からわずか100メートルの公園で性暴力被害に遭った。「町村外相の目はどこに向いているのか。わたしの目を見て安保の方が大事だと言えるのか。日常に犯罪が入ってきているのに、平和を守っているなどとは言えないはずだ」と、手にハンカチを握りしめ、一言一言をかみしめるように話した。


小泉内閣総理大臣

(大量破壊兵器について)「フセイン大統領が見つからないといって存在しないと言えるのか」

「殺される可能性がないとは言えない。相手を殺す場合もないとは言えない」

「どこが非戦闘地域で、どこが戦闘地域か、私に聞かれても分かるわけない」



イギリス:或る父親の怒り

「大量破壊兵器はどこにも見つからない。首相は石油のために我々を戦争に巻き込んだ。私は彼に謝罪させたいのだ

リチャード・クラークと真実の瞬間:超タカ派官僚の見せた人間性がアメリカを変える

2001年9月11日、同時多発テロはどのようにして起こったか。真犯人は誰なのか?アメリカ政府は何をしていた

そして日本政府はなぜ、テロ対策と関係のない米国のイラク侵攻を支持したのか?

       ともに「暗いニュースリンク 」より


ウソをつき続け国民に命と安全の危険を強いる小泉売国奴内閣、これをもっても自民党バンザイ、庶民はエライ自民党のセンセイのやることに文句をつけるなと自民党に成り代わって説教して歩く狂信的な支持層が存在するから自民党員をやる旨みはたまらんものがあるのだろう。

自民党と民主党、自衛隊の派遣だけとってもどちらが売国奴であるか明確であるのに、意図的に操作している「プロ自民」の言説に騙されてはいけない。


過去記事:

プロ自民の後ろに・・・・