昨年ドラえもんの声優陣が総代わりしたのでも話題になったし、アニメや外国映画の声優というのは大人から子供まで身近な存在なのではないだろうか。


俺などはXbox360 の話題作、鳥山明氏キャラクターデザインのブルー・ドラゴンの主人公のセリフが、頭の中で野沢雅子の声に変換されてしまうのである。いやはや。


ブルードラゴン

Xbox360宣伝の前振りはいいとして(笑


アニマックスでジャッキー・チェンアドベンチャー というアニメをやっている。

ジャッキーが本人よりいい男のアニメ絵になって、「考古学者」という設定で(インディ・ジョーンズ意識してるのか?)

かわいい姪っ子と悪の組織と戦う、というものだ。

ジャッキー

(実質姪っ子のジェードが実質上主人公、タイトルが「妖怪人間ベム」なのにベラやベロが話の主軸になって、ベムは最後に助けに来るかサポート役に回るのと一緒であろう。)


コレをうちの甥が見ているのだが、

「ジャッキー・チェンがアニメになってるよ!」と喜んでいるのはいい。

「これってさー、すげーんだよ、ジャッキー本人が声やってるんだよ!」


??!!

アニメの声がアニメのキャラクターそのものが発するのではなく、誰かが当てているものである、ということは理解しているらしいのだが、

甥よ


キミがいつも聞いているジャッキーの声は吹き替え!!!!

でも、実際見てると「この声ってやっぱジャッキー☆」という気持ちにさせられるんだな。

顔はぜんぜん似ていないのに(笑