下の「てんつき」において自分の大便が頻繁なことを書いたが、実は大便が頻繁なだけでなく、大腸が過敏だ。今はだいぶ落ち着いたが、もっと若いころは冷たい牛乳を飲んだだけで直後に下痢していた。
「なぜ口に入れたものがすぐ下のほうに影響するのか」理不尽でしょうがなかった覚えがある。下痢というのは結構つらい。下腹部にくるキリキリとした痛みと、どーっと押し寄せる悪寒、出るものがないのに便意が押し寄せる「渋り腹」の状態はトイレから離れられず、「このまま死ぬかも」という恐怖に取り付かれる。(大げさ)
と言うわけで、あまり大病をしたことがない俺には「下痢」という病気が最大の恐怖であるのだが、便秘の人はこれを否定する。
「便秘と言うのは苦しいのよ!」「下痢なんか一瞬で終わっちゃうじゃない」
とのことだが、ウンコがゲロゲロ出てとまらない状態と、ウンコがでない状態ならイメージ的に後者のほうがあまり大変ではなさそうだ。
「てんつき」でpiccoliさんが
「 女性の場合だと、朝食の用意とかで朝の排便反射の時に時間が無くて、我慢しているうちに便意を喪失してしまうことが多いので便秘になりやすいんですと!」
とコメントで教えてくれた。これを聞いて、俺も便秘らしいものをしたことがあるのを思い出した。
苫小牧からフェリーに乗って名古屋港に降り、そのまま南下した一週間のツーリングのときだった。帰りのフェリーで台風と遭遇し、友人たちが船酔いで全滅してコロコロ転がっているのを一人で介抱している最中、急に下腹部に刺すような痛みが走り、トイレに走ったら大便が出てすっきりした。出していたのはほんの数秒だったのだが、便器の中を見たらビックリ、山盛りの大便が便器の中に何周にもとぐろを巻いていたのだ。「そういえば・・・ここ一週間大便をしていなかった」とそのときになって思いあたった。
昼はずっと走り通し、夜ははしゃいで大騒ぎ、それで大便をする機会を逃していたのだ。
さすがに一週間分とあって流すのに苦労したが、痛かったのも一瞬だったし、出したのも「こんなに出てビックリ」なくらい一瞬だった。一週間腹にたまっていたわりにはなんも影響を感じなかった。
これが便秘ならば、「便秘、恐れるに足らず!」とおもうのだが。
便秘症の人の反論を待つ。
「なぜ口に入れたものがすぐ下のほうに影響するのか」理不尽でしょうがなかった覚えがある。下痢というのは結構つらい。下腹部にくるキリキリとした痛みと、どーっと押し寄せる悪寒、出るものがないのに便意が押し寄せる「渋り腹」の状態はトイレから離れられず、「このまま死ぬかも」という恐怖に取り付かれる。(大げさ)
と言うわけで、あまり大病をしたことがない俺には「下痢」という病気が最大の恐怖であるのだが、便秘の人はこれを否定する。
「便秘と言うのは苦しいのよ!」「下痢なんか一瞬で終わっちゃうじゃない」
とのことだが、ウンコがゲロゲロ出てとまらない状態と、ウンコがでない状態ならイメージ的に後者のほうがあまり大変ではなさそうだ。
「てんつき」でpiccoliさんが
「 女性の場合だと、朝食の用意とかで朝の排便反射の時に時間が無くて、我慢しているうちに便意を喪失してしまうことが多いので便秘になりやすいんですと!」
とコメントで教えてくれた。これを聞いて、俺も便秘らしいものをしたことがあるのを思い出した。
苫小牧からフェリーに乗って名古屋港に降り、そのまま南下した一週間のツーリングのときだった。帰りのフェリーで台風と遭遇し、友人たちが船酔いで全滅してコロコロ転がっているのを一人で介抱している最中、急に下腹部に刺すような痛みが走り、トイレに走ったら大便が出てすっきりした。出していたのはほんの数秒だったのだが、便器の中を見たらビックリ、山盛りの大便が便器の中に何周にもとぐろを巻いていたのだ。「そういえば・・・ここ一週間大便をしていなかった」とそのときになって思いあたった。
昼はずっと走り通し、夜ははしゃいで大騒ぎ、それで大便をする機会を逃していたのだ。
さすがに一週間分とあって流すのに苦労したが、痛かったのも一瞬だったし、出したのも「こんなに出てビックリ」なくらい一瞬だった。一週間腹にたまっていたわりにはなんも影響を感じなかった。
これが便秘ならば、「便秘、恐れるに足らず!」とおもうのだが。
便秘症の人の反論を待つ。