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見えない世界からの
私のダウジングセッションでは、私の指導霊、ガイドスピリットからメッセージを受け取るというスタンスを取っています。
ですから、セッションが始まる前には必ず私の指導霊、背後霊団に気持ちを合わせて、クライアントさんに今必要なメッセージをいただけるように祈念をしてから行います。
何故このようなスタイルのダウジングセッションを始めたのかと言うと、私は心霊学、スピリチュアリズムというものと長年関わっており、学びを続けてきたからなのです。
霊学の学びでは(一財)日本心霊科学協会という団体で、本格的には21歳くらいから通い始め、霊的思想の学びを始めました。
心霊科学協会の中での重要な学びに『精神統一会』というものがあるのですが、これはいわば瞑想会ですね。
その精神統一会が終わった後に、その日の担当する霊能者の先生が『霊査』という指導霊からのメッセージを参加者一人一人に出してくれるのです。
内容はとても短いのですが、その霊査はさすが霊能者が出してくれるものだけあって、こちらが何も伝えていないのに本当にズバリ、ズバリという内容のものなんです。
そして27歳の時に、同じ心霊科学協会の会員の友人からの紹介で、スピリチュアリストの江原啓之さんとご縁をいただきました。
江原さんご自身も心霊科学協会で学ばれた方で、独自で更にイギリスに何度も行き、スピリチュアリズムを深く学ばれて、日本に正しい心霊思想、スピリチュアリズムを広めようと頑張っておられました。
お会いした当時は私が27歳、江原さんは29歳とお互い若かったですが、江原さんは当時既に下北沢で事務所を持ち、スピリチュアルカウンセリングを行いながら、月に一回、北沢八幡神社という神社の社務所でスピリチュアル講座を開いていて、多くの方に心霊思想、スピリチュアリズムの基礎を教えておられました。
私もスピリチュアル講座に参加させていただいて学ぶ事になったのですが、その講座の中でもやはり約1時間ほどの精神統一の時間があり、途中江原さんは一人一人の霊査を取って回り、統一が終わるとその霊査を配ってくれるのです。
江原さんの霊能力は当時から本当に素晴らしくて、いただいた霊査には今現在の状況、心境に関する的確なアドバイスが書かれてあり、毎月の講座では霊査を半ば楽しみに、半ばドキドキしながら受け取っていました。
現在ダウジングを使ってリーディングしてメッセージを出すというスタイルは、心霊科学協会や江原さんのスピリチュアル講座で学んだ事、更に霊査を長年受けてきた経験を基にして、独自で作り上げたものなのです。
( 私は江原啓之さんの講座を受けていた多数の聴講生、生徒の中の一人であり弟子ではありません。また現在は江原さんとの繋がりは全くありません。)
その頃の様子を語っているYouTube動画がアップされています。
【 スピリチュアルトーク ・ スピリチュアリズム、日本心霊科学協会、江原啓之さんの話 】
心霊学やスピリチュアリズムの学びが、現在こうしてダウジングセッションに役に立つ事になろうとは、当時は全く想像もできなかったですね。
何事においても経験や学びは大切だと思いますが、私の場合はかなり特殊ではありますが、ダウジングセッションの中で学んできた霊学を、今後少しでも皆さんのお役に立てればと考えております。
YouTube やってます❣️💕
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