自分が一体何処にいるのかわからないまま、息苦しさと痛みで苦しみ、看護師さんが何度も来てくださってたのは、わかりました。

「目開けられますか?」と何度か声がかかってたような・・・

 

そのうち、ふわ~っと自然に両目が開きました。

 

個室にいました。薄暗い。

個室は金額高いから希望してないけどっ・・・って思いました 笑

今何時なのか、時間がまったくわかりませんでした。おそらく夕方は過ぎていたと思います。

 

看護師さんがきて、

「あぁ~目が開いた~~」と言ってくださいました。

 

そして酸素マスクから、鼻にいれる管に変えられました。

 

身体がいろんな管でつながれてて、ふとんかぶってるし、どの管がどこに繫がってるのかすらもわかりませんでした。身体が動かせない・・・

息をするとゴロゴロいうので、気胸と同じ感覚でした。

今、気胸になってる状態なんだなと。

咳をすると激痛!!!!そして、痰がガラガラからむ!からむ。だから、咳したら痛いの繰り返し。

ちょっとゴホンってしても痛い。

 

声は、でませんでした。

 

時系列が全く思い出せないのですが、

先生がきて、「手術は成功しましたよ~」

 

と言っていかれたのは覚えてます。

出ない声で、「ありがとうございます」と言いました。

 

身体がまったく動かないまま、夕食が運ばれてきましたが、食べられませんでした。

食べる気力なしです。

起き上がるのも無理なので、ベットの角度を調節してもらいましたが、ちょっと動くと激痛。

右手が全く動かせられなかったです。

なので、左手で、なんとかやりくりしてました。

薬も水も飲ませてくださいました。

 

床ずれにならないように、ときどき寝る体勢を変えてといわれましたが、両足は動くのに、お尻から上が動かせなかったので、体勢を変えることができませんでした。つ、つらい。

 

この日は、息苦しさと痛みに耐えながら、

それは、長い長い夜でした。

記憶もあいまい。

 

時計がない(手元にスマホもない)から時間がまったくわからない。

カーテンはしまっている。

 

時々来てくださる看護師さんがなにか液体のものをバケツにジャバジャバ変えてくださったりしていたのが、自分の尿だとわかるのはだいぶたってから 笑

 

わかったときには、

え?どこからおしっこでてるの?って疑問に思ったり・・・

まさか尿管に繫がってると思ってもみませんでした。笑

かなりの量だったと思います。尿意がまったくなかったです。

管が入ってる感覚もない。

 

とにかく身体(特に右側)が動かないので、じっとするしかない。

ドレーンの管から真っ赤な血のようなものが、息をするたびに管を行き来して恐ろしくなりました。

こ、これがあの、気胸中度以上の人がやっているドレーンか。

私は軽度なので、やったことがなかったけど。

時々、看護師さんが、管の血をドレーンの容器に流し込んでペンでマークしてました。

 

寝返りもできないし、夜か夜中に、突然布団が重くて熱くて熱くてたえられなくて、ナースコールをしました。

声が出ないけど、熱いですと表現して、布団をとってもらいました。

ついでに、スマホをとってもらいましたが、痛みがはげしくて、押す力もなく眠りについていました。