滞在3日目はサンフーヤン醸造所に向かいます。

この日はすごい1日になってしまいました。

ブリュッセル中央駅に到着して、さぁいよいよソワニー駅に向かうぞって時にある事に気が付く。


やってしまった!!


ドミニク社長に渡す宇治茶を部屋に忘れて来てしまいました。。


一度ホテルに戻って再び中央駅に向かい待ち合わせ場所のソワニー駅に到着。

予定より1時間も遅刻です。

会える訳ありません。

それでも諦めずに40分ほど待ちましたが無理でした。

田舎なのでWi-Fiスポットもなく藤田さんに連絡すら出来ない状況。

諦めてブリュッセルに戻るか歩いて直接訪問するか考えた結果、自力で歩いて行く事にしました。

これが運の尽き。


ベルギーの醸造所を訪ねるって事がいかに過酷かって事を思い知らされました。

醸造所の多くは人里離れた場所にあるため、安易な気持ちでは多分辿り着けません。


しかも辿り着いたからと言って、必ず見学出来るとも限りません。




大変なんだね。。




というわけで僕も例外なく売店も自販機も何も無い、だだっ広い直線道路をひたすら歩く。

車だけは猛スピードで過ぎ去って行くけど道を訪ねる人がなかなか見つからない。

仮に見つかっても田舎なので英語が使えない。


結果10キロ歩いた。

駅から2時間半、ひたすら歩く。


水分補給も出来ず日差しも強い。


引き返そうにもここまで来て戻れない。

てな感じで醸造所に到着したのは5時過ぎになってしまった。


道中はラベルデザインのような雄大な大自然が当たり前のように現れます。


ついに到着。




勿論、設備は稼働しているはずもなく、ヤバイ事してしまったなぁって思いました。


でも何故か猛烈に安心感が込み上げる。

足はパンパンで汗はびっしょり。
















係の人に声をかけてドミニク社長に会いたい旨を伝える。

社長がオフィスから醸造所に戻る間にブリュワリー内を案内してもらえる事になった。

サンフーヤン醸造所のホップの多くはザーツ、ゴールディングを輸入。モルトはキャラメルを使ったりするそうです。





グリゼット・ブロンシュやフルーツビールは濾過してセゾンビールは無濾過で瓶詰めしているんだって。

つまりセゾンやブロンドエールはエイジングを楽しむ事が出来る。


しばらくするとドミニク社長に再会。

大阪のウィークエンド以来です。

こっちが悪いのにめちゃくちゃ心配かけてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。


本当にごめんなさい。。


僕のへったくそな英語に付き合ってくれまして、色々質問させていただきました。

帰りにオフィスに立ち寄り、藤田さんに僕が無事だって事をメールしてからソワニー駅まで送って頂きました。


車ならなんとたったの5分。

笑うしかないです。


さて次回は僕がベルギービールに興味を持つキッカケとなったオルヴァル醸造所に向かいます。





不明な点は下記電話番号まで・・・・。


〒611-0002

宇治市木幡南山80-393

コツカ酒販店

TEL 0774-32-4705

FAX 0774-32-4701

(※日によって営業時間やお休みが異なります)




店主 亮平


see ya.....