僕が2年前に東南アジアを一周した時に、本当に世話になりっぱなしだった友達。


僕達は偶然タイからマレーシアを結ぶ長距離列車の中で出会った。


彼の名前はサイフー。マレーシア人だ。


褐色の肌、食べるモノも文化も話す言葉も違う異国の彼は貧乏旅行でクタクタだった僕を心から歓迎してくれた。


そんな彼が日本にやってきた。


僕は2年ぶりの再会でちょっぴり緊張してしまったけど、あの頃と全く同じ笑顔の彼がいた。


そして鮮明に蘇るあの頃の出来事や風景。


僕は日本に居ながらにして遠く離れたマレーシアにいるみたいな気分。


なんでお前が日本にいるねん!?


そんな感じ。


本当に嬉しかったし、楽しかったし最高な気分やった。


遠路はるばる、わざわざ訪ねてくれてありがとう。


当時、帰国してからオカンにお前の話をしたら、そりゃあ感謝しまくってたわ。


今度日本に来たら是非家に泊まってもらおうって話しまでしてた。


オカンはもうこの世にはいなくて、でもお前は日本にきてくれて俺の家に泊まって、同じ釜の飯を食べて、俺の両親に手を合わしてくれて、きっとオカンをお前に礼を言ってたと思う。


とにかく本当にありがとう。


気をつけてマレーシアに帰れよな。


また必ず再開しような、ブラザー。


see u again!!