こんにちは、ラリックマです。

今週行われるアルゼンチン共和国杯について勉強しようと思い、公式HPを覗くと下記のように詳しい情報が載ってました。

参考にどうぞ






年末の大舞台につながる注目のハンデキャップ重賞

昨年のアルゼンチン共和国杯で重賞初制覇を果たしたゴールドアクターは、次走の有馬記念も勝ち、GI ウイナーの座に上り詰めた。ちなみに、ゴールドアクターの父であるスクリーンヒーローも、2008年のアルゼンチン共和国杯で重賞初制覇を達成し、次走のジャパンカップでGI 初制覇を成し遂げた。激戦必至のハンデ重賞を制し、今後のビッグレースに駒を進めるのはどの馬だろうか。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。

前走の着順と単勝人気がポイント

過去10年の3着以内馬30頭中20頭は、前走の着順が「4着以内」だった。該当馬は3着内率31.3%と好走率も高い。基本的には前走好走馬が強いレースと言えそうだ。

〔表1〕前走の着順別成績(過去10年)前走の着順成績勝率連対率3着内率
4着以内8-6-6-44  12.5%21.9%31.3%
5着以下2-4-4-9    71.9%5.6%9.3%

なお、前走の着順が「5着以下」だった馬のうち、そのレースで単勝「5番人気以下」だった馬は3着内率3.7%と苦戦している。前走で上位争いに食い込めず、上位人気にも推されていなかった馬は評価を下げるべきだろう。

〔表2〕前走の着順が「5着以下」だった馬の、そのレースの単勝人気別成績(過去10年)
前走の単勝人気成績勝率連対率3着内率
4番人気以内2-2-3-1  97.7%  15.4%  26.9%
5番人気以下0-2-1-7      80%    2.5%    3.7%

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前走の“末脚”に注目

過去10年の3着以内馬30頭中22頭は、前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位が「4位以内」だった。該当馬は3着内率31.9%と好走率も優秀だ。前走の内容を比較する際は、レース終盤の“末脚”に注目してみたい。

〔表3〕前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位別成績(過去10年)前走の上がり3ハロンタイム
(推定)順位成績勝率連対率3着内率
4位以内9-6-7-47   13.0% 21.7%  31.9%
5位以下1-4-3-9     41.0%    4.9%    7.8%

なお、前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位が「5位以下」だった馬のうち、同年の東京の芝重賞で4着以内に入った経験のない馬は連対例がなく、3着内率も1.2%にとどまっている。前走で出走メンバー中上位の上がり3ハロンタイムをマークしておらず、年明け以降に東京・芝の重賞で好走した経験もない馬は過信禁物と見るべきだろう。

〔表4〕前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位が「5位以下」だった馬の、同年の東京の芝重賞で4着以内に入った経験の有無別成績(過去10年)
経験の有無成績勝率連対率
3着内率あり1-4-2-1  35.0%  25.0%  35.0%
                なし0-0-1-8     10%        0%     1.2%

若い馬が優勢

過去10年の3着以内馬30頭中17頭は「4歳以下」の馬だった。一方、「5歳以上」の馬は3着内率が10.5%にとどまっている上、「7歳以上」の馬は好走例すらない。異なる世代の馬を比較する際は、若い馬を重視したいところだ。

〔表5〕年齢別成績(過去10年)年齢成績勝率連対率3着内率
3歳0-0-2-2          0%0%50.0%
4歳7-4-4-28  16.3%25.6%34.9%
5歳1-3-3-3     92.2%8.7%15.2%
6歳2-3-1-3     54.9%12.2%14.6%
7歳0-0-0-17         0%0%0%
8歳0-0-0-12         0%0%0%
9歳0-0-0-5            0%0%0%
10歳0-0-0-2            0%0%0%
11歳0-0-0-1            0%0%0%
4歳以下7-4-6-30   14.9%23.4%36.2%
5歳以上3-6-4-11    12.4%7.3%10.5%

なお、年齢が「5歳以上」だった馬のうち、同年のJRAのGI またはGII で4着以内に入った経験のない馬は連対例がなく、3着内率も3.4%にとどまっている。年齢の高い馬を比較する際は、年明け以降の実績から評価すべきだろう。〔表6〕

〔表6〕5歳以上だった馬の、同年のJRAのGI またはGII で4着以内に入った経験の有無別成績(過去10年)経験の有無成績勝率連対率
3着内率
あり3-6-1-2  68.3%25.0%27.8%
なし0-0-3-8      50%0%3.4%





負担重量が軽い馬は割り引き

過去10年の3着以内馬30頭中24頭は、負担重量が「55kg以上」だった。一方、「55kg未満」だった馬は3着内率が8.1%にとどまっている上、2009年以降は〔0・0・2・41〕(3着内率4.7%)と連対例がなく、2013年以降は〔0・0・0・20〕と好走例がない。実績に応じた負担重量を課されるハンデキャップ競走だが、極端にハンデの軽い馬は評価を下げたいところだ。〔表7〕

〔表7〕負担重量別成績
(過去10年)負担重量成績勝率連対率3着内率
55kg未満 2-0-4-6   82.7%    2.7%    8.1%
55kg以上8-10-6-7  38.2%  18.6% 24.7%


強調材料の多い馬を重視

過去6年の優勝馬6頭は、いずれも「前走の着順が6着以内」「前走の単勝人気が4番人気以内」「前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位が4位以内」「当レースでの負担重量が55kg以上」だった。なお、2010年以降に限れば、これらの条件をすべてクリアしていた馬は〔6・3・2・6〕(3着内率64.7%)と非常に優秀な成績をマークしている。勝ち馬を検討する際は、〔表1〕~〔表7〕の傾向を参考に、強調材料が多い馬をピックアップしてみよう。

〔表8〕優勝馬の「前走の着順」「前走の単勝人気」「前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位」「当レースでの負担重量」(過去6年)年度優勝馬前走の着順前走の単勝人気前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位当レースでの負担重量
10年トーセンジョーダン1着2番人気1位57kg
11年トレイルブレイザー2着1番人気4位55kg
12年ルルーシュ4着1番人気3位56kg
13年アスカクリチャン4着2番人気2位56kg
14年フェイムゲーム6着4番人気4位57kg
15年ゴールドアクター1着1番人気1位56kg

ご注意

当コーナーの情報は、特別登録の情報に基づき制作されております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性がございます。また、当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。



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