夏目友人帳みたいな夢を見た。
息子がいっぱいはいていっぱい遊んだ服や靴たちが、
もうサイズが小さくなって見向きもされなくなって、
ああレイコはもう…みたいな感じで
「ああ、〇〇(息子)はもう大きくなって」って
楽しかった日々を懐かしく思い出して…。
でも、そんな日々はもう戻ってこなくて。

最後にって夏目的な立ち位置の私を幻惑?に巻き込んで、
雪が降る道を一緒に駆け回ったり
きれいな景色を一緒にみたりして、
「また〇〇(息子)と遊べるのを待っていた。
人の子はあっという間に大きくなることなんて知っていたのに、
楽しすぎてそんなことを忘れていた」って言い残して
ただのボロボロの小さくなった靴や服に戻っていくの。
幻惑から現実に戻った私は、靴や服を優しくなでて
ひとつひとつにお礼を言って
そして処分してしまうの。

最後の子どもって決めた次男が大きくなってきて、いろいろな服が入らなくなって、
長男の時から本当に本当にたくさん遊んだ服たちが
もうただの「うちにあっても仕方ないもの」になっていってしまう…
夢の中の靴や服たちが、もう一緒に遊べないことをすごく寂しそうにしながらも
「楽しかった」って言ってくれて、
散々着倒した靴や服たちもそう思ってくれたらいいなと思う。