三女ちゃん、生まれてすぐの新生児スクリーニング検査に、甲状腺刺激ホルモンの数値が高くて引っかかりました。


結論から言うと、今現在は正常値に戻り、もうすぐ病院卒業です。


生後半月で連絡を受けた時は真っ暗な闇の中に放り出されたような不安でいっぱいに。


なんたって、甲状腺刺激ホルモンの数値が高くなる病気は私が三女ちゃん妊娠前から発症したものと一緒だから



調べると、赤ちゃんの甲状腺刺激ホルモンの数値異常は元気が出なかったりずっと眠っていたり、ミルクの飲みが悪かったり、場合によっては身体や精神の成長障害などになるという…




生後約1ヶ月の時に再検査しまして。


この時に看護師さん達が「新生児スクリーニングはよく引っかかっちゃうけど、再検査すれば大丈夫よ〜」なんて言われてましたが、また引っかかり


もう、私のせいだーと泣きまくり


今度はこども病院で検査してもらうことに。


で、検査してもらった結果は、、


甲状腺刺激ホルモンの数値、高いのは高いけど、治療するほどではないという、微妙な結果に凝視


そして、三女ちゃんの成長も割と順調。特に悪い症状などは出ていませんでした。


なのでとりあえず数ヶ月は定期的に検査して、様子見となりました。


幸いなことに、数値は自然と少しずつ下がっていきました。


そして生後半年にしてついに、正常値にびっくりマークびっくりマークびっくりマーク


先生の見解は、


三女ちゃん妊娠中に母体(私)から、甲状腺刺激ホルモンの数値が上がってしまう因子が三女ちゃんにいってしまっていて、生まれてすぐは数値が高かったけれど、その因子が時を経て少しずつ身体から抜けてきたので本来のホルモン数値に戻った。


という感じらしいです


今となってはその原因はもう突き止められないそう。


とにかく良かった!!!!


四人目を考えていますので、その子にも同じような現象が起きてしまう可能性は高いんだろうなと思ってます。


けれど、だからといって四人目諦めるつもりはなく


甲状腺のことについては覚悟の上で進もうと思っています