以前にもここの記事で書きましたが、

私は6年半原因がわからず入退院を繰り返して

ました。

長かった時は7ヶ月半の入院。

コロナ禍で家族とも会えずに毎日泣いてばかり。


そんな状況では孤独だし病気の回復も

ままならない。

未来が見えない。

けど、ここでパニックになるわけにはいかない

というのが頭の中で繰り返し。

治らないから逃げちゃおうかな?

病院から?病気から?

そんなのが頭の中でぐるぐる🌀



けど辛い状況を見てくれている人は必ずいました。


とある男の看護師さんは夜勤明けなのに

私が辛い状況を理解してずっとお話をきいて

くれました。

16時間以上働いたあとです。帰って寝れるのに

仕事終わったあと自分の時間を削ってお話を

聞いてくれました。


もう1人の看護師さんはこのままじゃダメだよ

もう一度頑張ろうと言ってくれました。


リハビリの先生は毎日毎日痛みに苦しむ私に

背中をマッサージしてくれて泣いてる私に

うんうんと言って大きな声で泣かせてくれました。



沢山沢山泣きました。


もう真っ暗なトンネルから抜け出せない

そう思いました。



そんな時に喘息の大発作です。

突然夕方にやってきました。


あまりの苦しみで頭の中は

もう私ダメなんだな。

もうここまでかと思いました。


パパンデンやネネンデンの顔を思い出しました。


2人ともごめん

もう頑張ったけど無理かも。


人工呼吸器に乗せられちゃうかなあ

と思うところまできました。



そんな時に看護師さんがスマホでテレビ電話に

してパパンデンに繋げてくれました。


頑張れ頑張れ!


本来なら近くにいれるのにコロナ禍だから

病院に来れません。


妻の急変にも病院には来れない。


パパンデンも辛かったと思います。


ずっと寝たきり

体も心ももつ頑張れない状況

いつまで続くのかなあ?



辛い辛いトンネルは私には

長く苦しみでしたが、今思えば

沢山の人がここには感謝しきれないくらいの

人々に支えてもらいました。

今でもきちんと覚えています。



そして現在

自分が支える立場に戻り支えてくれた人達の

おかげで元気になってます。


いつまた辛いトンネルに戻るかわからない

再燃するかもしれない

不安は沢山だし急に悪化するかもしれない

けど、世界は毎日研究し薬は進化しています。

いつか世の中にいい薬が出るかもしれません。


私はいい薬が出るよう頑張って仕事してます爆笑

皆さんの未来が明るくなるように頑張ります。



ちなみに先日は治験の業界に入って初めて

請求書を作りました。

治験コーディネーターは患者さんと接する

だけじゃなくて事務仕事も大量にあるのですが、

その中でも請求書やいろんな書類を作る仕事も

あるのです。

教えてくれる人が数学が得意なようで、

わかってる体で話すので私パニック🫨

病気でパニックにならない私が

請求書で🧾パニックになるなんて〜ガーン


キー看板持ち看板持ち看板持ち看板持ち看板持ち看板持ち看板持ち

となりました😆


請求書……

助けて😆