最初は1日3回ほどだった
稚魚たちへの給餌は
今では1日5回に増えた。
大きく成長した子もいれば
あまり大きくなっていない子も居る。
孵化した日が3,4日の間で違うので
多少は差が出るのも当たり前だろうが
それにしても個体差が大きい。
餌はどの子もしっかり食べている。
お腹が膨れて色が出るのですぐわかる(笑)
それでもこんなに差が出るんだ。
そろそろ選別して
別々に分けた方がいいのかな。
黒メダカの時は
産まれたてだとそんなに差が出なかったのに。
小さい子は淘汰されていくのだろうか。
「口を開けたらそこに
いつも餌がある状態にしておくこと」
それだけを意識して給餌している。
ある程度水を作ったので
稚魚の排泄物程度は生物ろ過できているようだ。
今は小さいので
水質を悪化させるほどの排泄量ではないのだろう。
目視できているのは
現在13~14匹。
底でうろうろしている子もいるので
水草をいっぱい入れてある分
全部は数えきれないけど
22匹よりは確実に減っている。
27個が22匹になり
22匹のうち
何匹が無事成魚として育つのか
とても興味がある。
三色錦メダカは改良種なので
黒メダカよりは
その確率は少ないのは間違いない。
目標10匹。
なんとか達成させたい。