今日11月11日(日)は
金沢市で開催された
子ども英語教育に関する
ワークショップに
参加してきました!
プレゼンテーターは
梁瀬千起先生です
テーマは
『多読クラスで育てる
自己効力感』
self-efficacy(自己効力感)とは…
カナダの心理学者であるアルバート・バンデューラが提唱した社会的認知理論で
自分の力を信じ
問題を乗り越えながら
自分が設定した目標を達成できる粘り強さ
人格形成の大切な部分ですね
自分が設定した目標達成のため
(↑ここ重要です)
保護者や指導者の導きを受けながら
粘り強くやり抜く
この成功体験を少しずつ積み重ねていけば
何事にも臆せず
「それは自分にできそうだ」
と思えるようになり…
勉強や仕事の効率が上がる
物事が身につきやすく、結果が出る
新しいことにチャレンジしたくなる
気持ちやモチベーチョンが上がる
困難を乗り越えやすくなる
そうなれば…
その子の人生がどれだけ達成感と充実感に
満たされるものになるでしょう
私も自分の教室を通して
子ども達にそんなお手伝いが
少しでもできたら
とても幸せなことです
今日は4時間余りに渡り
意識の高い先生方とアイデアを
共有できて
とても刺激になりました
今回のワークショップを開催していただいた
中村麻里先生
水渕由里子先生
貴重な機会を頂きまして
ありがとうごさいました