年長の息子が3才になる頃から、習い始めた空手柔道

空手は好きだと言うものの、練習に気合いが入っている様子はない…
家でも自分から練習する気配もなし…
いつになったら本気になるの~!?
と思わせるおーっ!へなちょこぶりあせるあせる


しかし!
これではいけないと夫が発起し、この夏は頑張りましたプンプン

キラキラオレンジ帯(白帯の次)になりたい!
キラキラ試合に勝ちたい!

本人も目標を立て、
3時間の強化練習にも、最後は悔しくて泣きながらえーん参加し、家でも何度も大きな声を出して練習しました。


そして今日は彼の空手人生で3度目の試合!


勝てるかな~と思う微妙な流れでしたが、あと一歩のところで、今回も初戦突破ならずあせる
初勝利はお預けになりましたほっこり


でもこの2ヶ月間で随分変化してきたように思います。
きっと息子は、背中を押されるのを待っていたのだろうと思います。


頑張りたいけど、自分の感情がコントロールできないショック
好きなんだけど、なんだか自分から頑張れない、楽な方にいってしまうぶー


そんなときは、大人が子どもの達成したい気持ちを尊重し、限界にとことん付き合うことが必要なのでは、と感じるできごとでした。


涙も隠さず、がむしゃらになって何かを達成する経験は、大人になってはなかなかできないこと。


やり抜いた経験を重ねていくと、子どもに自尊心と自律心が生まれ、将来社会に出ても簡単にはへこたれない大人になるはず。
そう思いますニコニコ


このABCでも、英語教育を通して自尊心と自律心を育てる教育がしたい!と気持ちを改めています。


子ども本人に
メラメラやりたい!
メラメラ達成したい!
という意思にがあれば、多少厳しくても、愛を持ってやり抜く力をつけてあげたいビックリマーク
と思っています真顔