ファーストカットにセカンドカット、そして…ラフがない。否、ラフには違いないのだろうが、それは踝が隠れるくらいの…これはサードカットか⁈もちろんショットを大曲げしない範囲でのことなのだが。
明らかなバーディー合戦仕様で始まったミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン。仙台で行われるもう一つのツアー(明治安田レディス)もそうだったが、元々は難しさで知られたコースの優しい否易しい設定。地元東北福祉大出身の男子プロゴルファーも多いが、地元出身あるいは地元高校出の女子プロゴルファーも少なくないうえ、「ハレ」に殊の外積極的な土地柄。盛り上げたいし盛り上がりたいのだろう。
利府ならではの難易度要件であるラフがこんな具合だと、もう一つの特性であるグリーンへの対応が試合を左右するか?ぐずつき気味だった天気も影響しているのか、TV画面で見る限りこちらも「遅くはないが本来の速さに比べれば」といったところ。只、カップ周りの微妙なアンジュレーションには変わりがないようだ。
横峯さくらプロはこのグリーンに手こずった。グリーンを外したのはたった3ホールでここをしっかり1パットでリカバーしたものの、ロングホール二つでパーオンしながらの3パット。うち一つは返しの50㌢を外したらしい。一方バーディーチャンスも少なく、結局2バーディー・2ボギーのイーブンパーでカットライン上にとどまった。
このところジリ貧の試合が続くさくらさんだが、2ndリランキングの帰趨を大きく左右する今日の第二ラウンド。雨予報は悪い知らせだが、パットを決めてアンダーで回り決勝に進めるのか?これからシーズン末まで続くであろう正念場の大きな関門となる。