昨日の道美理事会において青年部代表理事 宮道氏より青年部北海道・東北ブロック協議会に出席した際の報告がありましたので一部抜粋して掲載します。
会場 岩手県 岩手県美容会館(盛岡市)
第3号議案 ブロック活動について
・災害により今後の活動修正をどの様に行うか
① 被災状況の確認
福島県 太平洋側のいわき・相双の2方部が壊滅。
行方不明者が多数。原発の影響で現地入りできないこと、避難所を転々とせざるを得ないために本人と連絡が付かず、店の損害状況などが把握できない。また、本組合事態も崩落し、郡山ヘアメイクカレッジ(024-932-1612)に機能移転しているため動きがとれない状況が続いている。ただ、青年部のメーリングリストが生きているため、インターネットにアクセスできる青年部員の状況はメーリス内で確認できている。
中央部は半壊や部分損壊の被害がある上に原発の放射線量が上がってきている。放射線については理解が進み、過度な反応は少なくなってきているが今後の見通しが立たない人が多く、経済活動も消極的で疲弊している。会津方部はまるで他県ではないかと言うくらいに被害がない。組合員の避難者が多く来ているので、募金を募り会津として避難している組合員に支援金を渡した。
岩手県 陸前高田・大船渡・山田町など、海岸地域が壊滅している。
特に陸前高田では組合員が約30店舗ほどある内の6店舗しか残っ ていない状況。
大船渡は津波後の火災での焼失も多い。理容組合は組合員に男性が多いと
言うことなどもあり、かなり状況を掌握してる。それに比べて美容組合は
対応が遅いと言われている。
内陸は一関・北上などが地震の被害で半壊や損壊の被害があり、
インフラもやられたが盛岡などは特に被害は受けていない。ただ、
震災直後から客数が激減している。
・被災県青年部の今現在の取り組み状況
状況把握に努めながら、避難所に入り支援物資を届けたりしている。
ハサミなど美容道具もなくなってしまった組合員が多いため、呼びかけて集め被災地の組合員 に送っている。
ハサミは切れないものはメーカーの協力で無料で研いでもらう事になっている。
本日、北海道青年部がハサミ70丁、コーム、ダッカ-ルを持参した。
・今後のブロック青年部の取り組み方
短期的に動くだけではなく、長期的に震災に関わっていかねばならない。1年もすると世 の中全体の関心が薄くなってくる。
しかし、本当の復興には10年以上の歳月がかかる上に阪神大震災でもあったように、3 年以上経ってからの先行きに自信がなくなった被災者の自殺が相次いだりした経験を踏ま え、どんな形であれ長期的に対応していかねばならない。
また、ボランティアのあり方について被災地の美容師から「県外から美容師が入りボラ ンティアカットなどをしているが、現地の被災した美容師は道具もなくなり仕事も出来な いでいる。
自分たちが自分たちの地元のお客様をボランティアですら切れないで惨めな思いをしてい る。」という話が聞かれる。お客様に対しての一時的な支援活動を行うよりも、組合とし ては組合員やアウトも含めた美容師に対しての支援活動をすべきであるとの見解で一致し た。
1.ハサミを集めて送る。(多数集まることが予想されるので6月まで)
2.コーム・クロス・ダッカール、インフラが整ったらブラシ・ドライ ヤー・アイロン・ケープ・ロッド・ハケ・薬剤なども必要になると予想し、支援する。また、改装などで使っていない鏡や椅子などが 青年部員の店の倉庫にある場合はそれを登録して仮店舗を立ち上げる際に必要なものを提供できる体制を整える。
3.また大きな災害が起こったときに対応出来るように、起こってから復 興までどう物事が流れるか、その時々でどの様な事や物が必要になるか青年部としてそれに対してどうすべきかがわかる様に、今回の内容と経緯を全て記録する。現在のメーリングリストはかなり克明に意見交換がされているのでデータ化して保存する。
4.被災3県が最前線に至るまで出来るだけ多くの情報収集を担当する。
それを元にメーリングリストでやりとりし、必要な物資や人員などをブロック青年部で用立てる。場合によってはブロック外の青年部にも物資などをお願いするかも知れない。
5.現地でのボランティアカットではなく、各道県でチャリティーカットなどのイベントを行い、集まった義援金を全美連を通して贈る。
会場 岩手県 岩手県美容会館(盛岡市)
第3号議案 ブロック活動について
・災害により今後の活動修正をどの様に行うか
① 被災状況の確認
福島県 太平洋側のいわき・相双の2方部が壊滅。
行方不明者が多数。原発の影響で現地入りできないこと、避難所を転々とせざるを得ないために本人と連絡が付かず、店の損害状況などが把握できない。また、本組合事態も崩落し、郡山ヘアメイクカレッジ(024-932-1612)に機能移転しているため動きがとれない状況が続いている。ただ、青年部のメーリングリストが生きているため、インターネットにアクセスできる青年部員の状況はメーリス内で確認できている。
中央部は半壊や部分損壊の被害がある上に原発の放射線量が上がってきている。放射線については理解が進み、過度な反応は少なくなってきているが今後の見通しが立たない人が多く、経済活動も消極的で疲弊している。会津方部はまるで他県ではないかと言うくらいに被害がない。組合員の避難者が多く来ているので、募金を募り会津として避難している組合員に支援金を渡した。
岩手県 陸前高田・大船渡・山田町など、海岸地域が壊滅している。
特に陸前高田では組合員が約30店舗ほどある内の6店舗しか残っ ていない状況。
大船渡は津波後の火災での焼失も多い。理容組合は組合員に男性が多いと
言うことなどもあり、かなり状況を掌握してる。それに比べて美容組合は
対応が遅いと言われている。
内陸は一関・北上などが地震の被害で半壊や損壊の被害があり、
インフラもやられたが盛岡などは特に被害は受けていない。ただ、
震災直後から客数が激減している。
・被災県青年部の今現在の取り組み状況
状況把握に努めながら、避難所に入り支援物資を届けたりしている。
ハサミなど美容道具もなくなってしまった組合員が多いため、呼びかけて集め被災地の組合員 に送っている。
ハサミは切れないものはメーカーの協力で無料で研いでもらう事になっている。
本日、北海道青年部がハサミ70丁、コーム、ダッカ-ルを持参した。
・今後のブロック青年部の取り組み方
短期的に動くだけではなく、長期的に震災に関わっていかねばならない。1年もすると世 の中全体の関心が薄くなってくる。
しかし、本当の復興には10年以上の歳月がかかる上に阪神大震災でもあったように、3 年以上経ってからの先行きに自信がなくなった被災者の自殺が相次いだりした経験を踏ま え、どんな形であれ長期的に対応していかねばならない。
また、ボランティアのあり方について被災地の美容師から「県外から美容師が入りボラ ンティアカットなどをしているが、現地の被災した美容師は道具もなくなり仕事も出来な いでいる。
自分たちが自分たちの地元のお客様をボランティアですら切れないで惨めな思いをしてい る。」という話が聞かれる。お客様に対しての一時的な支援活動を行うよりも、組合とし ては組合員やアウトも含めた美容師に対しての支援活動をすべきであるとの見解で一致し た。
1.ハサミを集めて送る。(多数集まることが予想されるので6月まで)
2.コーム・クロス・ダッカール、インフラが整ったらブラシ・ドライ ヤー・アイロン・ケープ・ロッド・ハケ・薬剤なども必要になると予想し、支援する。また、改装などで使っていない鏡や椅子などが 青年部員の店の倉庫にある場合はそれを登録して仮店舗を立ち上げる際に必要なものを提供できる体制を整える。
3.また大きな災害が起こったときに対応出来るように、起こってから復 興までどう物事が流れるか、その時々でどの様な事や物が必要になるか青年部としてそれに対してどうすべきかがわかる様に、今回の内容と経緯を全て記録する。現在のメーリングリストはかなり克明に意見交換がされているのでデータ化して保存する。
4.被災3県が最前線に至るまで出来るだけ多くの情報収集を担当する。
それを元にメーリングリストでやりとりし、必要な物資や人員などをブロック青年部で用立てる。場合によってはブロック外の青年部にも物資などをお願いするかも知れない。
5.現地でのボランティアカットではなく、各道県でチャリティーカットなどのイベントを行い、集まった義援金を全美連を通して贈る。