Fire King
ドワイルドな皆さま、ずいぶんとご無沙汰してしまいました(;^_^A
お元気でしたかぁ?^^
1ヶ月以上ぶりの更新になってしまいましたが、ソコは何食わぬ顔して(笑)今日はこんなおハナシを♪
アメリカンウ゛ィンテージ・テーブルウェアの代名詞として人気の「ファイヤーキング」は、アメリカのガラス製品メーカー“アンカーホッキング社”が1942年から1976年まで製造していた耐熱ミルクガラスブランドです。
生産終了から30年以上が経ち、古いモノだと優に60年以上の歳月を経ているにもかかわらず、そのポップでキュートな色使いやデザインは現在でも多くの人を魅了して止みません。
当時からスーパーでごくフツーに安価で売られていた庶民派食器だったゆえ現在コレクティブルアイテムとしてもてはやされながらも、飾って眺めるコレクションとしてだけでなく、使って楽しむアイテムとして愛され続けられているんですね(^.^)b
とは言うものの、現実にはすでに作られていないワケで、またひとつの生産数は決して多くなかったのと、数は少なくても種類やバリエーションが無数に存在するため、特にファイヤーキングのアドマグは“レアなモノ”が多いんですよ。
ウ゛ィンテージと呼ばれるモノ総じてそうですが、モノによっては数万円~数十万円なんていう希少なアイテムもある上、昨今のファイヤーキング人気の煽りを受けて、悲しいかな全般的な相場は 上がる一方です(>_<)
現地アメリカでも、どんなに安いモノであっても10ドル以下で見つけるコトは難しいのが現状のようですしね。
さて、ファイヤーキングブランドが誕生した'42年、時代は大量生産、インダストリアルデザインの全盛期でした。
同ブランドでも数々の商品やシリーズを生み出しました。
ちょうど第二次世界大戦ではあったものの、アメリカは'40年代からベビーブームを迎え、かつ経済成長真っ只中。
まさに“旧きよきアメリカ”と呼ばれたのがこの時代で、一般市民にもそれは活気が漲ってました♪
そんなときに作られていたファイヤーキングだからこそ、豊かで明るい時代の雰囲気が反映され、ハッピーな色使いや大胆なデザインのモノが多く、さらに安価で機能性があったコトが、瞬く間にアメリカの一般家庭に受け入れられていった理由でしょう。
アメリカらしいちょっと不揃いなファイヤーキングを手にすると(笑)、とたんに時計の針は巻き戻り、掌の中に当時の豊かなアメリカが現れ、たった一杯のコーヒーに遥か彼方のアメリカを感じるコトができるんです(*^_^*)
ずいぶん前にも書きましたがコレクターではありませんが、コレだ!というデザインのアドマグにもう一度出会えるかはわからないので、一期一会な気持ちで手に入れたりしてます。
ちょっと大袈裟ですけど、千載一遇の出会いをしたファイヤーキングには、とってもドワイルドなアメリカン・ノスタルジーを感じてしまうんですね☆
dowild.s
