Keith Moon
最近のMyブームは、60~70年代に活躍した英国ロックバンド「The Who」なんだ。
特にキース・ムーンの叩くドラムに夢中で^^
昔から大好きなバンドなんだけど、ipodで音量全開(笑)でイヤフォンで聴いていると結構新しい発見があるんだよね♪
キース・ムーンって個性的で面白いミュージシャンだったんだな、って改めて感心しちゃってさ。
決して力んでないクネクネした手首からスナップを利かせて叩かれる大音量のサウンド、全編フィルイン的な激しい奏法は誰も真似が出来ないほど型破りで芸術的。
この存在がザ・フーの変則的なサウンドの要となっているといっても間違いじゃないだろう。
ところで、彼のドラムセットにはハイハットが存在しない。
水平に置かれたドラムセットに身を乗り出して、幾つかのシンバルを使い分けて刻むリズムが彼のスタイルなんだ。
また、彼が1966年に世界で初めて使用したと言われているツイン・バスの存在も見逃せないポイントだよね。
枠に捉われがちな"ドラム"というパートの壁を最初からブチ破っているっていうか…。
なんかね…、彼のプレイはまるで子供が夢中になって太鼓を叩いているように聴こえてきて楽しくなってしまう^^
メンバーの後ろで、「ウォー!」って大声で叫びながら叩いているし(笑)
そして、何より有名なのはザ・フーのステージ・パフォーマンスである「Auto Destruction(ステージでの楽器の破壊)」。
キース・ムーンはこの楽器破壊に特別な敬意を示し(笑)、ドラムセットを激しく蹴り、打ち付けることに熱中した。
テレビ番組に出演した際にはドラムセットに大量の火薬を仕込み、「マイ・ジェネレーション」演奏終了後にこれを爆破させたんだ。
それによりギタリストのピート・タウンゼントが聴力障害を負い、番組に出演していたぺティ・デイヴィスを気絶させた事実は有名な話(汗)
プライベートでも様々なスキャンダル、「変人」「壊し屋」としての名声を欲しいままにしたキース・ムーンだった。
そんな事が許されるのもキース・ムーンの人柄のおかげ、彼の憎めないおどけた性格は「Moon the Loon」の愛称で愛すべき人だったという。
ドワイルドな逸話ばかりが有名だが、彼は楽曲にピッタリ合った繊細でセンスのいい太鼓を叩いていた天才ドラマーなんだよね。
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