POP-UP TOASTER | dowild<ドワイルド>blog

POP-UP TOASTER

POP-UP TOASTER

一日の始まりの清々しい朝…。

眠い目を擦りながらコーヒーを挽き、トースターにパンを入れる。

その間にマグカップと共にバターやオリーブオイル、ハム、チーズ、エッグ、調味料など、お好みの具材を食卓に用意していく、毎朝のちょっとだけ忙しい瞬間。

コーヒーの香りとパンの焼ける香ばしい匂いが漂ってくる、ささやかながら朝の至福の一時なんだよね^^

"ガチャン"とパンが焼き上がる、ポップアップ式のトースター。

幼い頃から馴染みのあるアイテムで、我が家の朝の食卓には欠かせない必需品になっている。

POP-UP TOASTER

もともと、焼いて作るパンは焼き立てをそのまま食べるのが長い歴史の中で一般的。

ところがイギリスではトーストが好まれ、焼いたパンでサンドイッチもよく食べてられていたという。

古い話で、フランスでは「イギリス人がトーストを良く食べるのは、イギリスはあまりにも寒いのでバターを溶かすためにはそれしか思いつかなかった」なんてジョークもあるんだよね。

1920年代イギリスで、タイマーによってトースト終了時に自動的にパンが上部に飛び出すポップアップ・トースターが誕生。

オーブンに比べて熱源が非常に近いため、焼き上がりが早くてパンに含まれる水分も逃がしにくく、外はパリッと中はフワッと仕上がるトーストに特化した構造。

イギリスとアメリカではこのトースターの普及と共に、1930年代にはスライスされたパンがスライスされていないパンの売上げを抜いたそうだ。

俺もサンドイッチにしろ、パンは食べる直前にトーストした方が好きだな~。

もちろん、焼きたての無添加・自然酵母のパンなんて最高なんだけどね♪

イギリス・アメリカの朝の食卓に香ばしい彩を与えたポップアップ・トースター。

パンをセットしレバーを下ろす、今も毎朝引き継がれているドワイルドな儀式なんじゃないかな?

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