OPTIMUS 123R SVEA | dowild<ドワイルド>blog

OPTIMUS 123R SVEA

OPTIMUS 123R SVEA


昨夜は友人の美容師dowild.uちゃん家でBBQを楽しんだので、行楽の秋に向け今日はこんな話を。。。

キャンプでは“火”はかけがえのない相棒となる。

だからこそ、バックパックに詰め込むアウトドアツールの中でも“ストーブ”には特別こだわりたいモノです^^

「オプティマス 123R」は、100年以上にわたって生産されている、小型ストーブの代名詞的名作だ♪

1800年代後半、スウェーデンの発明家O.R.NYBERGが液体燃料を使った加圧式ブロートーチを開発。

そのシステムはやがて、本来の目的のほかにも、ストーブやハリケーンランタンとして使われるようになったんだ。

この製品に着目し、ストーブ開発に着手したメーカーに、OPTIMUS、PRIMUS、RADIUS、MAX SIEVERTなどがあった。

123はMAX SIEVERT社から19世紀末に発表され、それ以降100年以上、モデルチェンジされるコトなく現在に至っている。

“SVEA(スベア)”は、古いスウェーデン語で“スウェーデン”という意味。

国名をブランド名にするコトを認められるほど、その完成度は高く、世界中のアウトドアズマンに愛されたんだよ♪


OPTIMUS 123R SVEA


1950~60年代に入ると、スウェーデン国内で大きな経済再編成が起こり、アウトドア・メーカーの多くも合併・吸収が進んだ。

1962年、OPTIMUS社とPRIMUS社は、双方の商品ラインのうち液体燃料製品はOPTIMUS社の扱いに、LPガス製品はPRIMUS社の扱いにするコトで合意。

ソレに伴って、ガソリンストーブNo.123と“SVEA”のブランド名はOPTIMUS社から販売されるコトになったんだ。

やがて、マーケットの要望から123の内部にその汚れを自動的に落とすクリーニング・ニードル(煤取りの小型針)を内蔵させ、モデル名を「123R」と改名した。

コレが今日に至るまで唯一、マイナーチェンジされた点だ。

柄を付ければ鍋にもコッヘルにも応用できるキャップが風防を兼ねた本体カバーとして付く。

安定性の高い五徳♪

実用的で使いやすいモノほど美しい♪

まさに機能美の極致といえよう(^.^)b

シンプルにしてドワイルド、時代に流されない質実剛健さが、1世紀以上にわたり愛され続けている最大の理由だ。

もう100年経っても123Rの魅力は色褪せるコトはないだろう☆


OPTIMUS 123R SVEA


dowild.s