Cigar | dowild<ドワイルド>blog

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ココ数年、様々な葉巻を揃えたシガーバーが増えてきている♪

葉巻は以前に比べてずっと身近なモノになってきたようだが、元々、紳士の嗜好品としての長い歴史を持っているんだ。

「シガー(葉巻)」というと、一見タバコと同じように考える人も多いようだが、実は似て非なるモノ。

簡単に言うと、タバコは肺の中に入れて飲むモノだけど、シガーは煙を肺まで吸い込まず、その芳醇な香りを楽しむモノなんだよ。

海外ではタバコは吸わないが、シガーなら吸うという人が多いのも、両者がまったく異なる嗜好品として見られている証拠だよね。
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シガーは製造方法によって、ハンドメイドとマシンメイドに別れ、原料の葉たばこの形状によりさらに“ロングフィラー(シガーの全長の葉を使用)”と“ショートフィラー(刻まれた葉を使用)”に分類される。

また、内部の3つのパーツ(フィラー、バインダー、ラッパー)から構成され、完成したシガーは口にくわえる側を“ヘッド”火を着ける側を“フッド”と呼ぶ。

最も重要なのが保管方法で、香りを大事にするシガーは、何より乾燥に弱く、湿度70%前後、温度18度前後で保管するのが好ましいとされているため“ヒュミドール”と呼ばれる専用の保湿箱が使われている。

どんなに素晴らしいシガーも保存状態が悪ければ台無し、温度や湿度の管理、産地によるブランドの違いなどは、ワインの感覚に近いモノがありますね(^.^)b

その主要原産国のキューバだが、共産国であるため我々のような自由主義経済国とは少々事情が異なる。

これほどまでに日本でもシガーが人気を呼ぶ一方で、キューバにおける葉巻の生産体制の実態は未だ不明のところが多いんだよ。

原則的にキューバから“直接”葉巻を仕入れる権利を持っているのは現在、世界中でただ27人の「特定販売人」だけ。

そんなミステリアスさも手伝うのか…(笑)

“キューバ”と“シガー”という2つのキーワードから、多くの人はキューバ革命を成し遂げた男、フィデル・カストロとチェ・ゲバラを連想するのでは?

実際、ふたりともこよなくシガーを愛し、特にチェ・ゲバラは長髪にベレー帽、戦闘服に葉巻をトレードマークとしていた。

共産主義を唱え、大臣になっても粗食で質素な生活を貫いたゲバラだが、葉巻だけは止めるコトなく吹かしていたと言われている。

元イギリス首相ウィンストン・チャーチルの葉巻好きも有名で、彼にちなんで作られた“チャーチルサイズ”は、もはや定番となっているしね。

たとえばニューヨーカーは、人前でプカプカ葉巻を吹かすのではなく、落ち着ける自分の部屋で1人、ヤンキースの試合を観ながらゆっくりとそしてラフにシガーを楽しむそう^^

かつては男の香水代わりと言われた時代もあった。

それほど、シガーは優雅な香りを漂わせるモノ♪

ヘミングウェイにはじまり、チャーチル、ケネディ、吉田茂など、世界の大物たちを魅了して止まないシガー…

人を惹きつける何かがある、男が嗜むドワイルドな世界なんだ☆
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