BIC Lighter
俺が普段使っているライターの大体はジッポーがメインなんだけど、いざオイルが、または着火石が切れてしまった時のためにバッグの中には必ず使い捨てライターをしのばせている。
昔からあるディスポーサブルライター、いわゆるアメリカ版“100円ライター”の「BIC」だ♪
俺自身ヨーロッパには行ったコトがないので、もっぱら手に入れたのは“MADE IN U.S.A”のビックたち。
というのも本家はフランスで、創業者はマルセル・ビック(Marcel Bich)という人物。
1945年、彼とその友人はパリ郊外に空き工場を手に入れ、当時最新の発明だったボールペンのパテント利用権を取得した彼らは'50年にボールペンを売り出したんだ。
そのボールペンに付けたネーミングが「BIC」だったというワケ。
どこの国でも覚えやすいようにという狙いで、ビック氏自身の名前を縮めて命名された社名。
ボールペンの方がよくご存知だったり、1度くらいは使ったコトある方が多いのかな?!
1971年に、ガスライターを発明したフランスのフレミナール社を傘下に収め'73年にライターを発売したんだよ。
多角化に乗り出すも、安定した品質と極めてシンプルで馴染みやすいデザインなどが評価され、瞬く間に大成功を収めていった。
'75年にはシェーバーも発売してるんだよね。
それら全ての製品ラインに共通するのは“使い捨てにしても惜しくないほどのプライスで高いクォリティの製品を提供する”というコンセプトだろう。
なんたってビック社の企業哲学は「最低限の適正な値段で最大限のサービスを世界中の顧客に提供する」だからね♪
現在、世界中で毎日2100万のステーショナリー、400万のライター、900万のシェーバーが販売されている。
話をライターに戻すが、フランスで売られているモノもアメリカで売られているモノも日本でも手に入る。
ただ記念品として使われるコトなども多く、企業プリントや、あるいはアメリカご当地限定品などもあってコレクターズアイテムとしての商品も多いようだ。
ホントごくフツーに使ってても長持ちするので(確か3000回着火可能とのコト)使い捨ての後ろめたさや浪費感が無いという不思議なアイテムだ(笑)
手に馴染む丸みのある形といい、豊富な柄、カラーバリエと、これほど世界中で支持されている使い捨てライターもないだろう^^
以前のモデルは火力調整のツマミが付いていたんだが、最近のにはソレが無く、それでいて常にちょうどよい火力で点火が可能だ。
また、幼い子がイタズラしないようセイフティシステムが備わったモノなど進化もしてる♪
タバコに火を着ける時、オイルライターももちろんカッコいいけど、チープでポップなデザインのビックライターには、重厚なオイルライターにないドワイルドな魅力があるし、酔っ払ってもコイツは失くしたくないな☆
P.S ちなみにだけど、ジッポーライター愛用している方は、純正のフリント(着火石)よりもこのBICのライターのガスが切れたら取り外して(コツを覚えれば簡単に出来ます)再利用するのもイイですよ♪
純正よりもそうとう長持ちするし、リサイクルな感じで(^.^)b
dowild.s



