QUO VADIS
日々ぎっしりと詰ったドワイルドなスケジュールをこなすには、機能的な手帳こそ必要なツールだ。
システム手帳やノート、メモ帳はもちろん別に用意しているんだけど、持ち運びのしやすいダイアリーも必要なんだよね^ ^
数年前から毎年愛用しているのは「クオバディス」の手帳。
手帳界(笑)では名高いメーカーだし、愛用している方も多いんじゃないかな?
"アジェンダ・プランニング・ダイアリー"と呼ばれる、見開きで週間スケジュールが把握できる縦割り・バーティカルタイプの元祖。
ちなみにバーティカルとは「垂直」を意味し、時間軸を縦に取り、時間単位でのスケジュール管理がしやすいレイアウトなんだ。
横に並んだ一週間の曜日と、その下に並ぶ縦軸には時間が刻まれている。
このフォーマット、今では他メーカーでもよく見られるようになったが、オリジナルが生み出されたのは古く1952年のこと。
フランス人の医者Dr.ベルトラミは、使いやすい自分好みのダイアリーが見つけられず、自分にとって理想のダイアリーのフォーマットを自ら考案した。
それが1週間を見開きにオーガナイズしたバーティカルタイプなんだけど、当時はそのフォーマットのスタンプを作り白いノートに押して使っていたという。
そのフォーマットはたちまち口コミで評判を呼び、1954年に本社をマルセイユに置く小さな会社が設立された。
そして1962年にはルーブル美術館で開催された「芸術と産業」博覧会において、シトロエンのDS、IBMのタイプライター印字ボールと並び「20世紀の偉大な製品」に選定されたんだ。
使ってみて思うのは、見開き1週間のバーティカル・フォーマットはもちろんのこと、その時間軸の上にあるドミナント欄が設けてあるのがGOOD!
その日のテーマや最優先事項を書き込めることのできる、さしずめメールでいう件名って感じの項目。
その年の何日目・何週目、そして残り何日なんて表示もあるから、長期的な計画も立てやすいしね。
また、ページ右下の角をミシン目で簡単に切り離すことのできるオートマチック開閉機能も、ダイレクトに今日を開くことができて便利なんだ♪
クオバディスはラインナップも豊富に用意されており、自分にピッタリのモノを選べるのも嬉しいポイント。
"MADE IN FRANCE"なんだけど、もちろん日本で販売されているのはジャパン・エディションなのでご安心を。
俺は去年まで正方形のExecutiveを愛用していたんだけど、今年は移動することが多いので一回り小さいBusinessを使っているんだ。
サイズが変わったから、これまで使っていた革製のカバーは使えないんだけどね(汗)
なので、来年からは今まで通りエグゼクティブに戻そうかな?と。
やっぱり今まで使ってきた慣れとレザー・カバーの触り心地が・・・。
dowild.m


