Keith Richards -The Rolling Stones-
Mr.Rcck'n Rollと言えば・・・、
いろんな意見があると思うが、おそらくキース・リチャーズが一番ハマるんじゃないかな?
「ロックは勢いと若さで出来るかもしれないけど結局、みんなロールが出来ないんだよ。」
とはキースの言葉。
彼はその言葉通り、ローリングストーンズのギタリストとして60歳を過ぎた今でもロールし続けているんだ。
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」に主演のジョニー・ディップは、キャプテン"ジャック・スパロウ"をキースをイメージして演じている、と言う。
実際、キース自身も3作目の「ワールド・エンド」にジャック・スパロウの父親役として出演しているそうだ。
(まだ観ていないんだけどこの映画、面白そうだよね!)
かつてのドラッグ中毒、スキャンダル、そして逮捕・・・。
「次に最も早くドラッグで死にそうなロック・スター」
キースにはいつも黒いイメージが付きまとっている。
ドラッグ中毒期の伝説で「キースはドラッグ治療の一環で全身の血液を全て交換した」というのは有名な話。
ホントか嘘かは分からないが、そんな噂もキースなら納得してしまう。
そして血液を入れ替えた直後に「これでまた麻薬が打てる」と言ったとか・・・。
幾度となく逮捕、起訴されていたのだが、ドラッグを乗り越え二度と逮捕されないようキースはそれ以来、手錠型のブレスレットをいつも左腕に付けている。
スキャンダルはそれ位にして(笑)、ロックミュージシャン"キース・リチャーズ"は歳を取った今もなお最高の存在だ。
"いぶし銀"といった感じかな?ますますクールで渋い味わいになってきた。
最近のストーンズのコンサートでは、キース・コーナーが設けられ2曲ほど歌っているんだ。
その枯れた歌声、特にバラードは素晴らしく魅了される。
ビデオなんかでミックとの作曲シーンを観ているとよく分かるんだけど、キースって歌心のあるメロディ・メーカーなんだよね。
彼のギタースタイルは、トレードマークのフェンダー・テレキャスターを5弦のオープンGチューニングでリズムを刻むのがキース流。
「Honky Tonk Women」や「Brown Suger」などの曲をはじめ、その個性的なカッティングはストーンズのサウンドに不可欠だ。
ローリングストーンズで40年以上のパートナーであるミック・ジャガーは真のエンター・テイナーである。
それに対し、キースはあくまでもメンバー達との演奏に徹し、いつも楽しんでいるように見える。
現代のキャプテン"ジャック・スパロウ"、キースの存在はいつでもファンキーである。
ブルース、ロックンロールにいつまでも敬意を表し、生身の人間によるグルーヴにこだわるキース・リチャーズ。
いつまでも転がり続けるドワイルドなRock'n Rollerだ。
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