1950年代、アメリカ。
ゴールデンエイジと呼ばれた最も輝いてた時代だ。

なにもかもアメリカの見たモノ全てに憧れた。

巨大な車、ハーレー、広い庭、ショッピング・カートに山盛りの買い物。

大量生産、大量消費で人々の生活は裕福になり、全てのモノがパワーを持って生まれた時代。

反面、デリカシーに欠けるとも言われる。

ただ大きいだけ、ただ安いだけ、用途に見合うだけ、プラスティック製品が多く色も単純、すぐ壊れるetc.

たしかに合理的かつ狙いをクリアーに伝えようとするあまり、デリカシーに欠けるモノも多いと思う。

しかし、それは永遠に広がる大地の中や、雑踏の街並み、庭先のパーティの風景に至るまで誰にもそして何にも迷惑をかけることなく“生活"の一部になっていたワケだ。

そんな当時のコカ・コーラやペプシのビン一つとっても、なんと魅力的なことか。

ウェア、雑貨、映画、音楽と全てのアメリカンカルチャーのルーツは、この時代に集約されると言っても過言じゃないだろう。

“旧きよき時代のアメリカ"そこには本当の価値があったからこそ愛して止まないんだと思う。

ファッションにしても、当時の時代考証そのまんまってスタイルも、もちろんカッコいいんだが、なにもかも細かい所までこだわるっていうのは、ことの他大変だ。

現代を生きてるワケで、遠く過去の遺産を探求してるようなモンだからな。

でもそれは単なる“懐古主義"じゃなくて、信念を持ってそのスタイルを貫いていく生き方をしてることこそが、俺たちの“dowild"なんだ。

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dowildの話が持ち上がってから、そろそろ1年が経つ。


本格的に活動を始めたのは今年の春からだったけれど、この1年間はかけがえのない時間を過ごしてきた。


当初は「何かをやろう!」という気持ちだけで細かい事なんて何も見えていなかったんだ。


ただ純粋に、先に希望があるという希望だけで走り出したんだよね。


でも、やり始めてみたらテーマやコンセプトも定まり、色々な事を覚え経験し、また細かいビジョンも見えてきた。

(まだまだ手探り状態だけど・・・)


また、たくさんの人達から色々な事を教えてもらい、アドバイスを受け、そして協力をしてもらった。


その感謝の気持ちはこの先もずっと忘れないぜ。



思えば・・・

パソコンもまともに触った事がなかったのに、何とかホームページが作れた。


資金もコネもろくに無かったのに、商品というカタチが完成し何とか運営が出来ている。


狭いながらも設備のある事務所も設けられた。


そして何よりshigeと共に楽しんで続けられている事に満足しているんだ。



これからもっと努力や勉強が必要なのは分かっているし、もちろん前向きに望んで行くつもりだよ。


向上心はいつまでも強くありたいし、色々な事を経験したい。


dowildが1年後にはどんな形になっているのかは分からないけれど、みんなに愛される存在になりたいと心から願っている。


それが俺達の希望だな。


これからもヨロシク!


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いろんな意味で“アメリカが好きだ"そんな俺たち二人が揃ってスタートした「dowild」もちょうど三ヶ月が経過した。

何故アメリカが好きなのか?

理由なんてない、それは感じるモノだから。

生まれた国、日本、もちろん大好きだ。誇りも持っている。

成長して知った“様々な姿のアメリカ"

言っちゃえば、独立してわずか200年の歴史しか持ってない国だ。

先住民のネイティブインディアン、フロンティアスピリットを持った開拓者たち、いろんな文化、人種が入り混じって出来た大国。

ゆえに必然だった合理主義&イージーシンキング。

そこで生まれた、フッション、音楽、生活様式、全てがカッコよく感じた。

多くのアメリカ人を見て感じるコトは、実に気さくで、信心深く、そしてパワフル。

人生の喜びも、悩みも、悲しみもすべてオープンにしながら生きている

それもカッコいい。

アメリカ人ほど引っ越しする回数の多い人種はいないんだってよ。

自分の探し物がそこにないと確信したら、また新たな居場所(新天地)を求め移動する。

DNAなのか?(笑)

その理由を身体で知っている者がたぶん、本物のアメリカ人だ。

なんともドワイルドでいいじゃないか。

とは言っても、俺の中でなにもアメリカだけが全てってワケじゃないんだゼ。

アジアだって、ヨーロッパだって好きだ。その数ある好きな中で“アメリカ"にこだわっているんだな。

日常のこだわりで言えば、ブログにも書いたけど、時間があれば走ってる。

こと、しこたま飲んだ次の日なんかは必ずやってる。
健康のためだとか、そんな陳腐なコトは言わない。

しいて言えば、俺自信がいつまでも"ドワイルド"であるためにやってる感じかな。

おかげ様で毎日がとてもハッピーだ。

masayaと共に発進した「dowild」、間違いなく進化してるし、二人とも最高に充実してる。

金が無い時も“心の貧乏"は一度もしたコトがない。

何か一つでも“こだわり"を持てば、人生はもっと豊かなものになると思う。

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10月26日、ホームページのリニューアル及びロンT、ベースボールTの新作発表が出来た。

黒をメインとしたトップページも、なかなかシブくイカしてるなと思ってたが、何か怪しいサイト風に見えるとの意見も頂き、心機一転、白を基調に爽やかなイメージの画面に変更した。

もう見ていただけたかな?

見た目には、おおよそ爽やかとは言えない俺たち二人だが(笑)、澄みきった少年のような心の表れが多くのドワイルド・ファンに伝わればと思ってのピュアなリニューアルだ。

さて、11月に入り今年も残す所あと二ヶ月。

たくさんのドワイルド・ファンの皆様のおかげで、初回Tシャツから数えて、在庫の方も三回転した(喜)

今回の新作でリリースした、ロンTとベースボールT(Men's & Lady's)は、カラーリングといい、正直なかなかの出来栄えだ。

特にLady'sのロンTは、リブ素材で、タイトに着れるディテールの良さが際立つ。

無論、リブの特性により、少々ふくよかな女性でも難なく着こなせる。

アップしてる写真だと、その良さが伝わりきれないのが、ちょっと残念なんだよな(悲)

Men'sよりコストが高かったが、プライスは同じに揃えた。

なんたって、女性ファンあっての “dowild" だからサ(笑)

とまぁ、ボディカラー、素材、ディテールと、少しずつだが変更そして発売とこなしてきたが、いよいよ、当然俺たちも気になってる、プリント・デザインのニューバージョンだよな(進化しないとつまらないし・・・)

masayaの引っ越し等とドタバタしてたが、そろそろ本腰入れてソレに臨まないと。

ボヤボヤしてたら年越しちゃうもんな。

一応、すでに俺のデッサンは書き上がってるんだ。

最終的な図案の修正、そしてパソコンへの取り込み作業と。

masayaによく言われんだけど、寒くなってくると俺って、腰が重くなっちまうそうだ(クマじゃねーんだから)

そんなシーズン到来だが、寒さに負けず頑張ります!

dowildは今日も傑作を発信すべく、ビール片手にドワイルド・スタイルを追求している。

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引越しをして、ようやく設けられた待望のdowild事務所である。

わずか5.5畳の狭い部屋だけど、俺たちにはとにかく事務所が必要だった。

デスク、FAX、パソコン、プリンターなど設備は充実してきたのだが、肝心のインターネットの接続が出来なくて・・・
(何せパソコン音痴でね)

一週間以上にわたる猛チャレンジ!?の末、ようやく接続出来たのが昨日。

これでやっと事務所が使えるようになった。


その間にもリニューアルの準備、構想は着々と進んでいるので、ご心配なく!

まだドタバタしているが、とりあえず事務所が出来た事により、今まで以上に作業がはかどる事だろう。


dowildはさらに前進するべく、リニューアルをする。

皆さん、どうぞお楽しみに!

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9月下旬、masayaが待望の引っ越しをした。

dowildの更なる発展を目指して、またmasaya自身のこれからの人生の土台作りを築く意味でも。

俺の家から車で、わずか5分の場所だ。

共有する時間も増えたし、なにしろ打ち合わせの効率及びレスポンスが上がった。

3LDKのそのマンションの一室を当面の間、俺たち二人の城、dowildのオフィスとした。

この度この空間を持てた事に、この上ない喜びを感じている。

その5.5畳の場所から新たな“dowild"が誕生し、発信されていく事だろう。

ここ2週間位で部屋の方もだいぶ片付いてきた。

と、言いたい所だが、やれ引っ越し祝いだなんだとかこつけて、連日連夜の酒盛り。

しかし、そのペースこそが俺たちのリズムでもある(笑)

仲間と集う時間があり、充実した日々を過ごし、共に成長していきたいと。

それこそが“dowild"の神髄だ。

駆け足で走ったってしょうがない、一歩一歩でいい、着実にそして確実に歩むのが “ドワイルドスタイル" だから。

と言いつつ、作業する環境も一新し、リニューアルも思案しているのだが、インターネットがうまく繋がらない、うっかりダブリ発注してしまった、プリントの色が前回と違う、あるべき在庫数が無いやらのトラブルが発生し、その気持ちとは裏腹に勇み足になってる今日この頃。

しかし、決して慌てたりはしない。

それはそれで与えられた試練(そこまでオーバーな事じゃない)、乗り越えていくべき一過程にしか過ぎないから。

俺とmasayaの中には俺たちだけの空気感で流れる時間がある。

「ドワイルド・タイム」とでも呼ぼうか(笑)

俺たちのそのスローな生き方、普段のその生活そのものが「dowild」というブランドなのだから。

まだまだ始まったばかりだ、序章にしかすぎない。

やり続ける事で意味を成し、その後、必ずや形はついてくるだろう。

俺たちは今日、今この瞬間も楽しく生き、俺たちのペースで走り、いや歩み続けている。

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”祝福の中で生きる”

命が存在できるのは最低でもこの太陽系と その周りの
他の太陽系までの暗く膨大な空間の中ではただ一つ、
小さな地球の表面だけ。




宇宙の時間の中で見ればほんの一瞬でも、
おれたちにとっては一生の間海と緑と青空のこの星に
存在していられることは奇跡だと思う。




小さな国の小さな時代の小さな考え方にとらわれずに、
いつでも無限にここにある喜びを感じ取りたい。

命はやっぱり神様だか宇宙だかの祝福のプレゼントだと思う。

ただ一つの大事なことは喜び続けること。

そこから始まるものはみんな美しさを持つと思う。



木暮 武彦





これは俺の尊敬してる偉大な人物であり、最高のギタリスト「shake」のお言葉。


我が「dowild」のスタイルと全く同じだと思った。



これは宗教やら哲学なんかじゃない。


俺たちドワイルドの生き様、姿勢である。



確かに、俺は木暮さんのファンであり、20年近く多大な影響を受け続けている。


でもさ、shigeは俺と出会った頃からこんなドワイルドな男であったし、お互いの価値観が一致したから「dowild」が生まれたんだと思う。





今、自分が生きているこの瞬間に感謝を、

思いっきり楽しんで、後悔しない人生を送ろうぜ!

どうせちっぽけな人生なんだから。


dowild.





こんな姿勢で生活をしていれば、きっと前向きで楽しい人生が送れるんじゃないかな?



木暮さんはこんな事も言っている。


「金持ちだろうが貧乏人だろうが、どうせいつか死んじゃうんだから、思いっきりやって、後は運命を肯定的に受け入れればいいじゃないか。」


最高!


dowild.m


人に敬意を持ち、人に優しくなきゃいけない。

タフでいろ、精神的にも肉体的にも、そうする事で人に優しくなれる。

自分を知り足元を見つめ直せ、心が空回りしないように。

時には感動し涙しろ、そうする事で自然と感受性が生まれてくる。

自分に自信と誇りを持ち、自分がブランドになる生き方をする。

自分で美学や哲学を創れる人間になれ。

カッコよくストイックじゃなきゃいけない、それには身体に留意しろ。

自分自身を信じろ、自分のスピリットを大事にしてりゃカッコよさはついてくる。

男のポテンシャルの高さは燃費よりトルクだ。

本当のワルじゃいけない、ワルを「演じれる」人間でいろ。

時にはルール違反もする、だが常識は知ってなきゃいけない。

リアリティのある知ったかぶりはしてもいい、それにはリサーチする努力が必要だ。

自分なりの美学を持て、それこそが最高の贅沢だ。

旅には出た方がいい、自分が生きた証を作るために。

やるかやらないかならやった方がいい、人生にとって何のストレスにもならないしマイナスにもならない。

よく寝ろ、寝る間も惜しんでやらなきゃならない時だってある。

酒を飲め、素ではわからない真実も見えてくる。

死ぬ気になりゃなんでも出来る、けど死んじゃいけない。

人はやがて老いる、「あの時ああすれば・・・」後悔だけはしない方がいい。

歳を取ると時間の経つのが早いと人は言う、本当の時間を費やしてないからだ。

お金は多くはいらない、知恵と行動で最高の満足は得れる。

同じ生きるなら前向きな方がいい、たった一度の人生なんだから。

とまぁ、ああだこうだ書いたが、これはほんの一節でしかなく、もちろん定義なんてのはさらさらない。

こんな事書いてる事自体がとてもドワイルドだと思う。

「ドワイルド」とは、いわば全ての行動及び言動の総称なんだ。

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俺たちは典型的なアナログ人間である。

世間が「ネット」だ「パソコン」だ「IT革命」だのと騒いでいたのはもちろん知っていた。


でもさ、
全く興味が無いんだよね・・・。


ただ、dowildの話が具体化してきた頃、直感的にパソコンが必要だな、と思った。

でも、俺たちにはパソコンがない・・・


パソコンの詳しい人間を入れるか?

—価値観がピッタリ合ってないと、ずっと一緒にはやっていけないだろうし、そんな知り合いはいない。


ホームページもロゴマークも制作会社に頼んで作る?

—細かい(感覚的な)部分までは業者には伝わらないだろう。そんな事で妥協はしたくない。

—俺たちのこの性格、やりながらどんどん改善や変更したくなるだろう。
その度に業者に頼るわけにはいかない。

ましてや、ホームページの書き込みや更新は誰がやるんだ?


そんな思いから、勢いでノートパソコンを購入した。

初めてのパソコンはとても難しく、俺たちはかなり苦戦した。

でも、みんなやってるんだから、出来ない事はないだろう。
そう自分に言い聞かせてやり続けた。

がむしゃらに。


当初、6月までに全てを完成させてオープンする予定だった・・・

ところが、実際に完成したのは8月になってしまった。

パソコンに苦戦して遅れてしまったけど、妥協しないでベストを尽した結果である。


また、遅れたからこそ得た物はとても大きい。

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よーし、俺たちのやるべきスタイルは定まった。

まず、masayaがパソコンを購入した。触るのさえ初めてのズブのシロウトだ。

ホームページを開設すべく、masayaのパソコンとの格闘、猛勉強が始まった。

続いて、看板である「dowild」ロゴの最終的な作成。

「イラストレーター」というソフトを買い、時間が許す限り二人で会いコツコツ、コツコツ取り組んだ。

場所は喫茶店であったり、インターネットカフェであったり(初めて入った)

親指の形、カーブライン、続くアルファベットの大きさ、デザイン、周りを囲むサークルの形状、どの部位にも決して妥協は許さなかった。

メインカラーにしたオレンジだが、俺たちがアメリカに行くと必ず立ち寄るSEXY BAR、「HOOTERS」のカラーリングをチョイと参考にさせてもらった。

時間はあっという間に過ぎていく、足りない位に・・・

その日の打ち合わせが終わる度に、俺たちは飲んだ。
親指の出来具合いに乾杯!サークルのカーブのラインに乾杯ってな感じで(笑)

どれだけの期間と、どれ程のビールを費やした事か・・・

そして完成した!時はすでに6月末だった。

互いの努力を讃え、またまた乾杯した。かつてない程最高に美味いビールだったゼ!

しかし、まだまだやる事は山ほど残ってる。

Tシャツボディのブランドの絞りこみ、印刷屋の手配、キャップのワッペン、刺繍の業者探しetc・・・。

クソ暑い夏の真っ只中、俺たちは走り回った。

俺たちのガソリンである大量のビール、そして流した、たくさんの汗、その甲斐あって、いよいよ8月半ばブランドオープンへとこぎつけた。

今、俺たちは走り出した。

この先のどんな困難なドワイルドな道のりもmasayaとならやっていけるだろう。

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