金曜日の深夜番組の定番が終わる | 酒と映画にチワワの日々

酒と映画にチワワの日々

映画と猫とチワワと酒をこよなく愛すブログです。
Bethesda SoftworksのThe Elder Scrolls IV: オブリビオンから、はまり続けています。

金曜日の深夜に放送する、仕事が終わったのを感じる「毎度おなじみ流浪の番組~」で始まる番組と言えば「タモリ倶楽部」でした。
子供であった私は、オープニングの「お尻」が魅力的で見出したのは当然ではありますが、余所では見る事が出来ないユニークさや面白さは特別でした。

私としましては、「笑っていいとも!」よりも身近な存在だったであり、タモリ倶楽部で扱わなければ一笑に付されるようなモノを番組は特殊な存在でもありました。
新型コロナが流行ってから、あまり見なくなってしまったのですが、オリジナルの都市の地図を作るマニアの人たちや荒天の(伊豆七島)島に接岸するフェリーを特集したりとマニアックな回は好きでした。
97年には、「こちとら会PRESENTS 古地図で東京探訪」と後の「ブラタモリ」の元ネタになりそうな回も放送されていました。
そして、あまり見なくなったのは空耳アワーが毎週出来なくなった点も大きいのです。
洋楽がカッコいいと思って、聞き始めた中高生時代のガンズ・アンド・ローゼス(ズ)の「Welcome To The Jungle」を使った作品は大笑いしたのは覚えています。


私も何度か空耳アワーに手紙を出したことはあるのですが採用されなく残念です