横隔膜に対面してる下肺は横隔膜の動きで引っ張られる範囲も横隔膜ごとだから大きい(正確には隠圧の胸腔の臓側胸膜に引かれて広がる)
中・舌区は横隔膜にわすがに対面し
上肺は横隔膜に対面していない
でも気流が入りやすいのは上肺だから上肺無視できません(誰が無視
上肺は中・舌区の動きと胸郭の前後の拡張(左右ではない)で広がる(正確には隠圧の胸腔の臓側胸膜に引かれて広がる)
気流が入りやすい上肺を広げるには中・下肺を広げて下げるしかない
横隔膜を下げる筋で最大の筋は股関節屈曲
人は酸素は他からもらわないとない(自前で酸素を生産できない)
人にとってお客様の酸素様は特別優待で細胞膜も自由に通り抜ける
水分子でさえ自由ではないのに(水はお客様ではない、代謝の最終で産生してる)
酸素様はお客様
だからリハビリで一番重要は歩行
呼吸リハビリは下肢帯リハビリ

重要ではないが
寝たきりだけど←歩行しろ
ST訓練したいお←STより歩行(ry
筋の仕事は収縮するか収縮しないかオンリー
仰臥位で
頭部挙上(屈曲)で収縮する骨格筋
├sternocleido
│mastoid m
│胸鎖乳突m

└suprahyoid m
 舌骨上筋群
の収縮
45度upベッドに頭をつけると頭部伸展
そこから頭部挙上(薬を飲もうと頭を上げる感じ)
この伸展屈曲はST訓練
日常の動作でできるのがいい点
あ、起き上がって座位で安定してから飲んでね

動作のイメージが頭を上げて薬を飲む

歩行でなくても股関節屈曲は大腿を上げる動作なので寝たきりでも起き上がり動作、膝立ち歩き、で大腰筋(ヒレ肉)収縮はできる
寝たきりでもヒレ肉は収縮させようずら
酸素様を取り込むために