寝室で寝転がりながら映画が見たい!

と、思い。


本体の半分が回転して天井に投影ができるiOCHOWという小型プロジェクターを買った。

音質はイマイチだが寝ながら見てるので、あまり気にならなかった。

アクションやSFなどの映画だと物足りないかな。
画質はいたって普通で、まぁ気軽にちょっと映画を見るには許容範囲ですね。

価格がクーポンを使うと税込29,000円なので、入門機としてはお手頃価格なのもよかったです。

大きさはインチ表示で5.4inch×3.2inch×0.9inchでした。
センチ表示だと13.5cm×8cm×2.3cmくらいで、重量は250gと軽い。

バッテリー搭載で小さく軽くて持ち運びもしやすいですが、内臓バッテリーでは1時間30分しかもたないとのことなので、電源アダプターは必須ですね。

リモコンとのペアリングに少し手こずりましたが、初プロジェクターということで、感動してPrime VideoやYouTubeを3時間くらい見てしまった。

これから今まで印象に残った映画をもう一度見返してみようと思いました。

次の日、ミラーリングで繋いだら楽かと思い、Miracastというアプリをスマホ側に入れて同じWi-Fi網から繋いで試しみました。

YouTubeは見れましたが、Prime VideoとNetflixは音声はでるけど、肝心の映像が真っ暗で残念ながら見れませんでした。
そこで、3mとちょっと長めのUSB TYPE C からHDMIへ変換するケーブルを買って携帯から操作できるか試してみました。

結果、Prime VideoやNetflix、U-NEXTもバッチリ投影できました。

しかし、携帯の音量を最大にしても、プロジェクターの音量を最大にしてもどちらからも音が出ません、、、

一難去ってまた一難です。

もしかしたら!と思い、携帯にペアリングしてるBluetoothイヤホンを耳に装着してみると聞こえました。

変換ケーブル使った場合、Bluetoothイヤホンかスピーカーが必要てすね。

色々試しましたがFire TV Stickのじか差しが一番使い勝手がよかったですね。

ただ、これまた少し難ありで、繋げててもたまに認識しません。 

その時は、力業ですがFire TV Stickを差したままで、Fire TV Stickの電源のUSBを一度抜いて、再度差して再起動すると投影できるようになります。