ある日午後から夜中までの勤務があり、3年目の先輩と勤務して
いました。夕方過ぎにトラブルが発生し、私はよく分からないので、
とにかく先輩の指示に従い、部品を発注しました。先輩は機械を見に
マシンルームへ飛んでいき、私は部品待ちでした。30分以内に車が
来て、受け取り運んで、先輩は部品を交換していました。3年目の
先輩は冷や汗だったと思います。システムトラブルの際には連絡網が
決まっていて、手順通りに作業するようになっています。その手順は
慣れないと大変です。私も最初、部品を発注する時は皆の前で緊張して、
しどろもどろになり冷や汗を書いて大変でした。ビビッて、焦って、
オロオロして、落ち込んで、そんな毎日でした。