そんなあたりまえのことですけど
自分がシンプルでいいなとおもった部屋は
他人からみると
かなり殺風景でひっこししてきたばかりか
いまから引越しするの?
というような様子の部屋かもしれない
自分の住むお部屋はどうしても、
自分が居心地のよい部屋になるはず
そんなああたりまえのことですけど
ときどきそのときの基準がきえてしまって
とってもおしゃれな家具や
デザインのお家をみるとすてきだとか
いいなーとか
気がつくとそれを欲しいとおもっている
気持ちがでてきたりするけど
それは 多分自分のなかで誤解があって
そのおうちやお部屋に住んでいる人が
心をこめて 整えたお部屋だからそれは
すてきにみえるはず
だから そこにあるものがほしいとおもっているんじゃなくて
それがいいなとおもっているのは
そのお部屋の持ち主のお部屋をおきにいりのもので
みたしている 気持ちだったり
お部屋をかたづけたりするときにかたられる
思い出のはなしだったり
だから 心がひかれるのは
そのお部屋にあるものたちではなくて
そのお部屋に住んでいる人の
気持ちにひかれているんだとおもう
それでも
そんな いろんな気持ちのこもったお部屋を
あっちこっちめぐっているうちに
どうしても自分が欲しくなったものがあって
それを手元においてみたら
そうすると
そのものをみると
ああ、そういえばあの人はこれが好きで
お部屋にいっぱいかざっているんだな
とかおもいだすきかっけになって
そのひとの 大好き感をわけてもらって
楽しくなるのでした